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さて、その決算書セミナーですが、
目次の中にこんな項目があります ↓
銀行は決算書のどこを見るの?
決算書というものは、
自社の大切な情報が載っていますので
家族や友達に見せびらかすことは無く、
見せる相手は限られます
そして、
その限られた相手の中に
銀行員がいますので
自社の決算書は
銀行員の目にはどう映るのだろう
というのが気になるんです
ただ、この問いに対する
回答って難しいんですよね・・・
なぜかと言うと、
答えが1つではない
からです・・・
以前あった事例ですが ↓
赤字でこれ以上の融資は難しいけど
新しい事業には大きな魅力がある
会社がございましてね、
メインバンク
(融資額が一番大きい銀行)
が協力的でしたので、
その会社の社長と
メインバンクの銀行員と
私で、銀行巡り※をしたんです
※既にいろんな銀行から借りていましたので、
それらの銀行の協力も得ながら
進めていかないといけないからです
それでね、
A銀行の支店長の意見を聴き、
B銀行の支店長の意見を聴き、
メインバンクの支店長の意見を聴きますとね
それぞれの想い(思惑?)がありますので
質問される内容も違えば、
求められる書類も違うんですよね
つまりは、置かれた状況によって
対応が変わるということなんですよね
だから回答しづらい・・・
だからと言って
決算書セミナーで何も触れずに
終わるわけにもいきませんので
↑
一般的な仕組みも解説しますが
最近お会いした銀行関係の方々から
ヒアリングした内容も含めて、
私自身の体験談も含めて、
融資までの道のりを
前向きに捉えられるような
話ができればと考えています
~おしまい~
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たおもと総合会計事務所
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