やっぱりブロックパズルは
数字を入力する箇所が
少ないのが良いですね
簡単だから作成する気になる
というだけでなく
少ないからこそ
押さえるべきポイントが
明確になったり
ザックリしているからこそ
違和感に気づけたりします
そして、３期分を
並べてみると・・・
素直な感想として・・・
私も新たな気づきがありました
なぜ、この年度のこの数値が
高いんだろう・・・
いつもと違う角度で見ると
本当に新しい発見がありますね
さらに言うと、そのポイントは
いつもなら説明の優先順位が
低そうなところなのですが、
ブロックパズルで表すと
かなりポイントが絞られますので
説明するにあたって
普段は説明しない部分も
避けて通ることができないからです
本当はね、
今回の役員会では
決算書と試算表の見方を
説明して欲しいというご要望でした
ブロックパズルで表現される
変動費（外注費）や
人件費はもう知ってるよと
でもね、
説明する立場の税理士ですら、
見方を変えるだけで
新たな発見があり、
そこから新たな対策が生まれそうな
気持ちがしています
ですので、当日の役員会でも
ブロックパズルによって
きっと良い議論になるのではと
期待しています
いろんな
報告資料を作成するのは
経理の方かもしれませんし
税理士やコンサルタントかも
しれませんが
作成者にこれだけの
気づきが生まれるのであれば
いつもとは違った
フォーマット（様式）を提案することも
時には必要だなと感じています
～おしまい～
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たおもと総合会計事務所
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