ＣＦコーチ協会から頂いた
バッヂが３つになりました
ｗ
ｗどれも気に入っているのですが、
このバッヂを初めて見た人は
どんな印象を持つんでしょうかね
特にこちら ↓
安心安全ポジティブな場
ＡＡＰ（エーエーピー）な場と
呼んだりもしますが
１つ１つの単語が簡単すぎるので
初めて見た人は
「ふ～ん・・・」で終わってしまいそうですね
でもね、
ＡＡＰを全員が意識している会議と
だれも意識していない会議では
雰囲気が全然違うんです
特別な訓練も必要ありません
ただＡＡＰという言葉を知っているだけ
（全員が共有しているだけ）です
言語化の力って凄いですね
言語化することで
簡単にイメージできます
先日のＣＦコーチの研修会で
こんな言葉を教わりました ↓
アイドリング・トーク
例えば、皆さんが
１ヶ月ぶりにお客様のもとを訪ねたとき
最初にどんな質問をしますか
なんとなく、
その場の雰囲気や
相手の性格次第で・・・
というふんわりした方が
多いのではないでしょうか
だからこそ、久しぶりで
会話が盛り上がらなかったら
どうしよう・・・と不安になったり
このような
あやふやな設定も
和仁さんは言語化してくださいます
それが
アイドリング・トーク
です
①この１か月間
どんな感じでしたか
②最近調子どうですか
↑
この２つのセリフを
使って会話をスタートしましょう！
ということなのですが、
ポイントとしては
抽象度が高い
ということです
特に①なんて、
そもそも仕事の質問をしているのか
プライベートの質問をしているのかすら
わかりません
だからこそ、
お客様が一番関心のあることから
話してくださいますので
そこから会話を拡げていけば
自然と盛り上がるということです
この抽象度を高めでいくか
低めでいくかという発想自体が
言語化の効果だと思います
会話の最初は
抽象度を意識した
アイドリング・トークで、
会議が始まってからは
ＡＡＰ（安心安全ポジティブ）を
意識した言動で
その場の雰囲気を
盛り上げることも
社外の人間に求められる
役割なのだと考えています
～おしまい～
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たおもと総合会計事務所
峠本正喜（たおもとまさき）
〒732-0042
広島市東区矢賀6-4-13-103
Mobile：090-8454-3599
Tel/Fax：082-569-5424
Mail：masaki@taomoto.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・