昨日に引き続き
CFコーチの研修会について
書こうと思います
テーマは
コーチング※について
※CFコーチが学ぶのは
ビジョナリーコーチングと
表現されている手法ですが
本日のブログでは
「コーチング」と書かせて頂きます
昨日のブログでご紹介した
お金のブロックパズルは
目に見えるのでわかりやすいのですが
コーチングは目に見えません
ですので、相手に
価値が伝わりづらい
分野かもしれません
でも、一番大切なことは
お客様のお悩み解決ですので
例え、目に見えなくて
「不思議と」「何となく」
という感覚だったとしても
お客様の頭がスッキリして
着手すべき目標と向き合えるのであれば
それで良いのではと思っています
ただ、コーチ役の我々が
「何となく」解決できた!とか
「不思議」と上手くいった!という
レベルではいけません
だからこそ、このコーチングという
目に見えないものに
価値を持たせるためにも
知識と経験値を増やすために
学び続けないといけません
じゃあ知識と経験値が
有るのと無いのとでは
どう違うのか
例えば ↓
お客様との会話の中で
沈黙があったとします
もし知識や経験が無ければ
気まずいな~・・・
何か話さないと・・・
社長の趣味って何だっけ?
という思考になりそうですよね
こんな時、
和仁さんから教わるコーチングでは
沈黙を活かすという考えをします
そのために、まずは沈黙を
2つの種類に分けます ↓
①空白的沈黙
②思考的沈黙
②の思考的は何となく
良さそうな沈黙ですよね
相手が考えている最中だから
でも、①空白的というのは
嫌なイメージがあります
相手が退屈してそう・・・とか
気まずい・・・とかね
この①の時には
「ちょっと話していいですか?」とか
「ちょっと論点を変えていいですか?」
と提案することによって ↓
相手を聞く姿勢にする
チャンスと捉えるんです
こういう思考を持っていれば
(2つのパターンを知っていれば)
どんなケースでも
沈黙が怖くなくなりますので
コーチングに集中でき、
それによってお客様も良い成果に
結びつくということですね
コーチングの練習には
自分以外の相手が必要ですが
私も引っ込み思案だからと
言い訳せずに
練習に励もうと思います
~おしまい~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たおもと総合会計事務所
峠本正喜(たおもとまさき)
〒732-0042
広島市東区矢賀6-4-13-103
Mobile:090-8454-3599
Tel/Fax:082-569-5424
Mail:masaki@taomoto.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・