本日は久保憂希也さんの
こちらのDVDを視聴しましたウインク ↓

 
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外注費を給与と
否認されないために
絶対やるべきこと
 
 
 
いやぁ…専門用語の
オンパレードですねぇ滝汗
 
 
 
とは言え、実は
一つ一つの単語は
難しくないんですけどねあせる
 
 
 
従業員に支払えば「給与」だし
外にお願いすれば「外注費」だし
 
 
 
「否認」は言葉のとおり
認められないという意味ですひらめき電球
別に難しくないと思います
 
 
 
でも
「外注費を給与と否認されないために」

って言われると
すごく専門用語な気がしますよねゲロー




少しだけ簡単に表現すると  ↓

 
 
 
あなたが外注費だと思って
支払った金額が
給与にされてしまうという意味ですドクロ
 
 
 
組み合わせって難しい・・・
 
 
 
 
 
 
さて、どちらでも良さそうな
「外注費」と「給与」ですが
何がそんなに問題なんでしょうかねはてなマークキョロキョロ
 
 
 
実はこの問題・・・
3つの税金
登場してくるんですびっくりビックリマーク
 
 
 
 
 
3つの税金というのは
「法人税」
「所得税」
「消費税」
 
 
 
 
会社が赤字だったら
法人税はかかりません・・・
 
 
 
でも赤字でも課税される
税金があります・・・
 
 
 
それが所得税消費税です滝汗
 

 
 
 
消費税はお客様から販売の都度
預かっているだけなので
赤字だろうと関係ないですしあせる
 
 
 
サラリーマンは
年収が300万円でも1,000万円でも
手取りがある以上は黒字ですよねビックリマーク
 
 
 
生活費を支払って赤字は
あり得ますが・・・びっくり
 
 
 
 
そしてそして、、



この給与と外注費の2つは、
この所得税消費税
取り扱いが異なるんですよねひらめき電球
 
 
 
じゃあ、どう違うのかはてなマークはてなマーク
について社長に知って頂きたい
ところではあるのですが、
 
 
 
私がこの給与・外注費問題について
大切だと思っていることは ↓
 
 
 
「3つの税金が
登場してきて
大変そうだから、
 
 

ウチは赤字だけど
事前に税理士に
相談してみようビックリマーク
 
 
 
というイメージを持って頂くことかなとひらめき電球
※赤字を例にしていますが、
 当然、黒字でも同じです滝汗




社長がどこまで税法を
知るべきか?については
いつも悩みますのでキョロキョロ
 

 

 
 
というわけで、
社長にお願いしたいことは
難解な税法を覚えることよりも



まずはリスクがありそうなときは
遠慮なく相談して頂きたい!
と思っていますキラキラ



 
特に「外注費」を支払う場合には
事前の相談をオススメいたしますウインク
 
 

 
ちなみにこのDVDは20分弱のなかで
ポイントを押さえた解説がされていて
オススメの1枚なのですが
 
 
 
前述のとおり、視聴すべきは
専門家であって
 
 
 
経営者はまず大変そうだという
認識を持つことが大切だと
考えていますウインク
 
 
 
 
~おしまい~
 
 

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