本日、訪問した会社の
役員さんから
「ちゃんと会計を勉強したいから
評判のよい本を
何冊も読んでいるけど
難しくて理解できない・・・
どうしたらいいの？
」
というご相談を受けました
簡単なようで
難しい質問ですよね
大切なことは
会計の知識を得る
ことではなくて
会計の知識から
何を得たいのか？
どう活かしたいのか？
ということが一番なのですが
本を読めば読むほど
知識の量が増えていって
迷子になってしまいます
一度シンプルに考えた方が
良いと思うんですけどね・・・
こんな時こそ
お金のブロックパズル
の登場かなと
↑
先日のセミナー資料がありますので
時間をかけずに準備もできます
ということで、提案させて頂いたところ
他の役員とも共有したいので
幹部会で話をしてくれないかと
こんな時こそ
プロジェクターと
スクリーンの登場ですかね
そんなこんなで、
全員の日程調整をして
７月中旬には実現できそうです
今回のポイントは、
開催までの
ストレス要因が
排除されている点です
資料の準備にどれぐらい
時間がかかるかな・・・
とか
プロジェクターはあるかな？とか
仮にあっても、どんなタイプかな？とか
会議スペースに投影できる
白い壁はあったかな？とか
いくつもハードルがあると
「やりましょう！」って自信を持って
言い出せないですもんね
しんどい最初の一歩を
なるべく楽に踏み出せるように
ストレス（開催までのハードル）を
軽減させるという視点を持つことは
大切だなと感じました
今回はセミナーや勉強会を
例に挙げていますが
それ以外の場面でも
柔軟な対応ができるように
モノの購入や
日頃の行動を意識したいですね
一つオススメなのは、
軽くて丈夫なノートパソコンと
外でもネットに繋がるＷｉ－Ｆｉと
どこでも資料が
確認できるクラウド空間への
保管でしょうか
スキマ時間も喫茶店で
仕事ができますので
外出のハードルが下がりますよ
～おしまい～
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たおもと総合会計事務所
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