２０１８年も早いもので
もう７月ですね
個人事業主は
１年間を暦年（1/1～12/31）で
考えますので
たおもと総合会計事務所も
下半期に突入です
引き続きよろしくお願い致します m(_ _)m
さて、
下半期に突入すると
そろそろ気になってくるのが
税金ですよね
税金対策は大切ですので、
１～６月の実績に
７～１２月の予測をプラスして
税金をシミュレーションできればと
考えておりますが
この税金対策って
節税対策と思われがちです
税金対策と節税対策の
微妙なニュアンスの
違いってわかりますか
↓まずはこの画像の
左側をご覧ください
↑
税金って
決算書でも最後に
登場してきます
なぜかと言うと
利益から計算されるので
どうしても最後になってしまうんです
なので、
決算書で目立っちゃう
というわけで、必死に節税をしようと
対策をしてしまう・・・
これが節税対策です
それに対して
↓この画像の右側を
ご覧ください
↑
その税金ですが、
概算でもイメージでも良いので
必要経費に突っ込んでみると
いかがでしょうか
なんとなく他の経費と比較して
そんなに税金だけにこだわるのも・・・
って思いませんか
こういう思考になると
税金対策って
利益を減らすことではなくて
積立貯金だと思うんですよね
つまり、どうやってお金を
準備するか
ここの検討をしたうえで
節税が必要であれば
節税対策を考えるという
手順が良いのかなと
いつも考えています
決算書も
見方を変えると
発想が変わりますね
ちなみに ↓
まだフライング気味なので
詳細は書けませんが
１０月１５日（月）の午後に
こんな感じの
決算書セミナーを実施する予定です
初心者向けですが
「見方を変える」という趣旨で
いろんな方に一つでも
新しいものを持ち帰って頂きたいと
考えておりますので
ご興味をお持ちの方は
１０月１５日のスケジュールを
空けて頂けると嬉しいです
いつの間にか宣伝ブログに
なってしまいましたが
これから決算をむかえる方は
是非、税金対策という視点で
損益をご覧くださいね
～おしまい～
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たおもと総合会計事務所
峠本正喜（たおもとまさき）
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