本日は
アップグレード経営道場
(仕組み編)
経営者と一緒に
経営のお勉強をしてきました
いろんな業種の
経営者との勉強会で
すごく参考になるのが
税理士の仕事は
あまり知られていない
という現実
他にも
じつは経営者は税理士に
こういう仕事をお願いしたい
という、税理士サイドが考える
仕事とのギャップ
こうしたギャップがあることを
お互いが知っていないと
税理士との業務の役割分担や
料金の交渉はうまくいかないですよね
そもそもが噛み合っていないので
ではどうすれば良いのか
やはり経営者に
知って頂くことかなと
何かないかと探していると
以前、作成したサポート事例が
出てきました
これは、経営者が
どんな悩みを抱えていて
税理士に何をどこまでお願いしたいのかを
私なりに考えて列挙したものです ↓
（事例１）
高い報酬は払えないが、
気軽に税務相談したい！
（事例２）
申告作業のみを行って欲しい！
（事例３）
報酬や訪問回数など、
柔軟な対応をして欲しい！
（事例４）
業務の効率化を図りたい！
（事例５）
自分で入力する時間は無いが、
毎月の損益を早めに知りたい！
（事例６）
税金以外の悩みも多く、
毎月訪問して欲しい！
（事例７）
社内の人間だけでは意見が出ないため、
会議の進行役をお願いしたい！
（事例８）
資金繰りに不安があるので、
対応策を一緒に考えて欲しい！
（事例９）
後継者だけでなく、経理の
知識向上のための指導をして欲しい！
（事例１０）
過去の数値だけでなく、未来の計画
についてもサポートして欲しい！
いかがでしょうか
それぞれの料金や詳細は
別のページに記載されていますので
それぞれのタイトルだけを見ても
難しいかもしれませんが
こうして段階的に分けて
検討していくことで
ご自身に合った
税理士への依頼方法が
見えてくるのではないでしょうか
とは言え、
私も説明不足にならないように
注意しようと思います
～おしまい～
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たおもと総合会計事務所
峠本正喜（たおもとまさき）
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