昨日は
午前中が広島、
午後が福岡でお勉強
どうも写真を撮るのが苦手で
良い写真が無いのですが
土曜の朝から本気で取り組んでいます ↓
こうして経営者の先輩方と
一緒に学べることは嬉しいです
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ただ最近、「経営者」の仕事について
強く感じていることがあります
それは
プレイヤーとしての仕事と
マネージャーとしての仕事の
切り替えの難しさです
↓わかりにくい例えかもしれませんが
スラムダンクの藤真選手（翔陽高校）の
ようなイメージです
この選手は
「選手兼監督」として
途中まで監督に専念したことで
その試合に負けてしまいます・・・
それを見た他チームの監督が
「初めからプレイヤーとして
専念できていれば
同じ結果には
ならなかったかもしれない」
という言葉を残しています
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・・・
この選手兼監督のことを
「プレイングマネージャー」
と呼んだりします
ビジネスでは「中間管理職」が
この立ち位置にいると言われますが
中小零細企業の場合には
社長もこのプレイヤーと
マネージャーを兼ねている
場合が多いです
少人数で事業を行っていると
どちらの役割も求められてしまいます
もっと言うと
一人社長であれば経理・総務も
自分です
この２つ又は３つの役割は
当然やるべき業務なのですが
その切り替えの難しさから
営業活動のみ
になってしまうケースや
職場の管理のみ
になってしまうケースや
人手不足でプレイヤー社長※に
なってしまうケースなど様々です
※他の社員と同じように日々の作業に
追われてしまい、「人脈作り」や
「職場の管理」に時間が取れない
社長のことを、大変失礼ながら
「プレイヤー社長」と表現させて頂きました
こうなってしまう理由
（切り替えが難しいという理由）を
ちゃんと理解できたのは
私も独立開業してからです
日々の業務をこなしつつ
人脈作りや営業活動を行う・・・
でもその活動を行うためには
自社のビジョンの明確化が必要・・・
何から行うべきか
どのぐらい時間をかけるべきか
難しいからこそ
経営者の集まりに参加して
情報交換をさせて頂いております
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そして
その難しさが理解できたからこそ
私が行うべきミッション（使命）は
プレイヤー社長が
社長業に専念できるように
サポートをする
ことだと感じています
専念できるようなサポートとは
「雑務を代わりに行うこと」
ではありません
具体的には明日また
書こうと思います
～おしまい～
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たおもと総合会計事務所
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