私は経営者との「会話」を
大切にしています
理由はいろいろありますが
そのうちの一つに
「言葉の威力・重要性」があります
今日は朝から耳鼻科に行って
きたのですが
言葉って大切だなと感じることが
ありましたので、今日のブログは
その時のエピソードを踏まえて
この耳鼻科は
とても評判が良いので
いつも混んでいます
ですので９時開始の前から
番号札をもらうために
早めに行きます
今日は９時前に着きましたが
番号札は１５番・・・
どのぐらい待つのか見当もつきません
１階にある喫茶店でコーヒーが
飲みたかったこともあり、受付の方を
困らせてはいけないと思いつつも、
「どのぐらい待ちますかね
」
」「１０時ぐらいですかね」
」って、つい聞いてしまいました🙇♂️
・・・答えにくいですよね
だってわからないから
なので「１０時までは待たないと
思うのですが・・・」という返事が
一般的かなと
でも今日はこんなコメントでした↓
「今日は先生が２人体制なので
早いですよ
９時３０分には戻ってきた方が
良いかもしれませんよ
」
」↑
この回答、特に赤文字の部分が
とても良いなって思いました
結果的には９時３０分に戻ったら
待つかもしれません
でも誰にも読めない不確実なものでも
２人体制という明確な根拠・説明が
あるのと無いのとでは、納得感が
違うのではないかなと
さらには喫茶店のマスターが
「これから◯◯病院ですか？
もし混んでいたら、またいらして下さい。
席だけなら無料ですので」
」と、言ってくださいました
これも素敵なセリフですね
先ほどの納得感とは違いますが
その優しさと
いざという時のバックアップ体制が
整っていれば
イライラすることなんて
無いですよね
・・・
・・・
業種は違いますが
私が目指す税理士事務所は
こんなイメージです
イライラしたり
悩んだり
落ち込んだり
経営者であれば
当然起こる感情を
税理士との定期的な面談・対話と
事前の説明・フォローによって
和らげることが
スムーズな事業展開に必要な
要素だと考えているからです
〜おしまい〜
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たおもと総合会計事務所
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