昨日は
商工会議所の専門相談でした
このブログでも何回か書きましたが
専門相談は「１時間」という短時間
にも関わらず、
なかには片道だけで１時間近く
かかる方もいらっしゃいます
なので相談者は短時間でも
何とか解決しようと必死ですし
それに応えるために私も必死です
このお互いの前のめり感が
効率的にお悩みを解決するのに
良い緊張感を生んでいます
ですが・・・
昨日のお客様は独特な雰囲気・・・
相談に・・・
来られたんですよね
ｗ
ｗ・・・
・・・
１つだけ用意してきた質問も
ありましたが、
聞かれたことだけに答えれば
５分もかかりません・・・
さて、どうしましょう
まぁ別に１時間を使い切る
必要はないので
悩みが解決すればサクッと終了
でも良いんですけどね。。
これは私の経験談ですが
もしかすると、この方は
何に悩んでいるのかが
わからないのかなと。。
だから
漠然とした不安で
モヤモヤしているのかなと。。
だからこそ
何かきっかけや良いアイデアが
もらえるかもとやって来たけど、
税理士に何を聞いて
良いのかわからないのかなと。。
なぜこう思うのかと言うと
私がそうだからです（笑）
（笑）凄く緊張するタイプなので
商工会議所という初めての場所
税理士という初めての職業に
わざわざ会いに行くのって
体力のいる作業なんです
それを乗り越えて会場に
到着したからといって
都合よく質問がポンポン
飛び出すわけでもないですしね
こういう時は、
ゆ～っくりと雑談から
入ると良いですよ
私
「飲食業って書いてますけど
何がメインなんですか」
」相談者
「鉄板焼きです」
私
「食材が多いと在庫を
数えるの大変ですよね」
」相談者
「在庫を数える作業って
必要なんですか」
」私
「年末には必要ですよ
決算書のココ見て下さい」
相談者
「あ、そういえば
この書き方が知りたいです」
」↑
省略しすぎて、よくわからない
会話になってしまいましたが
こんな感じです
現物を見ると質問を思い出すとか
知らないことに気付いたりとか
結局１時間、喋りっぱなしでした
ｗ
ｗこんなケースもありますので
質問が無いからと決めつけずに
是非一度お越し下さいね
～おしまい～
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たおもと総合会計事務所
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