腹部超音波で散々な思いをした後は、経鼻内視鏡でした。
ダンナちゃま曰く、口と鼻を比べたら、鼻は全然痛くないからって…
そうか、痛くないのか…と思い鼻を選んだ母さん。
胃の中をよく見えるようにする薬?アクエリアスの親戚みたいな味を飲んだあと、
鼻の麻酔。これを勢いよく吸って喉で止めろって…
鼻水を啜るのが嫌いな母さんにとっては苦行で…
しかも口に溜まる唾をティッシュで吐き出すという作業もしながら、試しに
チューブが入るかやってみると…
まぁ〜右鼻にチューブが入らない
骨に当たるのよ。もう、痛くて…
で、左鼻に入れてもらったら、右よりはマシかなと…
ここは、根性でなんとか乗り切ろうと頑張るも…
「唾を垂れ流し〜、声を出してため息をつけ〜、あ〜唾を飲んでますぅ〜」
って変な声掛けをするからね…集中できないし、オエオエしてしまうしで、
声帯とか見る余裕ありませんでした。
カメラがお腹のどの辺を通っているかも、感覚があるしね…
こんな辛い思いする方が、体に悪い気がしてならないです
何の問題のないポリープがポツポツあるくらいですねと。
…あとは、胃が弛んでいると言われました
「たくさん食べるんですね〜」って、変なイントネーションで言われました。
…来年はバリウムでいいよって感じです
検査が終わったあとは、唾で顔や髪が濡れている上、半泣きに…
とても情けない気持ちになりました。
続きます。