今日は13日(土)ですね。しばしブログが空きましたが、ここ3日間(10~12日)、良い天気🌞が続いています。
今日13日(土)も、気持ちの良い晴れ☀のお天気です。
3日間どこへも出かけることなく、あいかわらずの「ぼ~っ」とした日々を過ごしていました。
あっ、前回のブログで書いていた「国民健康保険証」は、無事にゲットできました。後日(7月中旬頃)に、国民健康保険税(料)の案内が届く予定です。
今日13日は母の三回忌でしたので、「お墓参り」へ行ってきました。
実家によって、お仏壇にもお供えをしてきました。
とても気持ちが良い日でした。きっと母も喜んでくれた?でしょう。
話は変わりますが、4年前から新型コロナウイルスが猛威を振るう中、学校や会社ではこの間パソコンやタブレットを使用する「リモート」による学び方や働き方が進みました。
そして、今日ではAI( artificial intelligence)、いわゆる「人工知能」がブームとなり、2022年11月にOpenAIからリリースされた生成AIであるChatGPTが質問に対する柔軟な回答によって注目を集め、企業間で生成AIの開発競争が始まり、積極的に実務に応用されるようになりました。
AIができることとして、大量のデータ処理、ルールに沿った作業、共通点を見つける作業、囲碁・将棋の対局、画像処理や画像認識などがあげられますが、一方で、AIは、ノイズの多いデータやパーソナルな事例への回答、クリエイティブな作業、人の気持ちを汲み取ることなどが、できないもしくは苦手といわれています。
2015年に野村総合研究所が発表した推計によると、今後10~20年で日本の労働人口の約半数にあたる49%がロボットやAIに代替可能といわれています。
ネットで次のような記事 を見つけました。
AIを導入してもなくならない仕事には・・・
1.営業職
顧客のニーズを引き出すため、緊密なコミュニケーションが必要な仕事。
2.医師・看護師
AIは独力で新たな医療知識や医療技術を獲得することができず、患者に寄り添って緊密なコミュニケーションに基づいて病気や手術の不安を取り除くことができない。
3.介護職
要介護者との緊密なコミュニケーションが求められる心の通う介護は人間にしかできない。
4.カウンセラー
「心理カウンセラー」や「キャリアカウンセラー」などの職業。相手の心理状態や健康状態などによって、「正しい助言であっても今は言わないほうがよい」といった臨機応変な判断は人間にしかできない。
5.コンサルタント
「経営コンサルタント」や「キャリアコンサルタント」といった職業。クライアントの気持ちや思考に深く入り込み、相談を受け適切な回答を提示する仕事であり、人間的に信頼されないとできない。
6.教員・保育士
人生における悩みや苦しみについて適切にサポートし、温かい心で寄り添わなければならない。
7.アーティスト・クリエイター
AIが持つことのできない創造力が必要な職業。
8.データサイエンティスト
データを分析してビジネスに活用する職業です。AIに指令を与え、使いこなす側。
などであるそうです。他にも、トラックドライバーや電気技術者、ITエンジニアなど多岐にわたるようです。
つまり、AIに奪われない・なくならない仕事の「特徴」は・・・
・複雑なコミュニケーションが必要な仕事
・クリエイティブさが求められる仕事
・AIを開発・操作する仕事
AI(人工知能)は、単純作業や大量のデータ処理などをスピーディーにこなします。それによって、人々の暮らしがより便利になり、ビジネスの分野では業務効率化や生産性向上にも寄与します。が、一方でゼロから新しいものを生み出したり(創造力)、人の気持ちを汲み取ったりすること(コミュニケーション力)は苦手分野みたいです。
一方、AIによって奪われる・なくなる仕事には・・・
一般事務職、電車の運転手、スーパー・コンビニの店員、銀行員、警備員、ライター、通関士、会計監査、タクシー運転手、ホテルフロント・客室係、コールセンター業務、工場作業員、プログラマー、薬剤師などであるということ。
単純作業やマニュアル業務が多い仕事が、AIに奪われる仕事の「特徴」だそうです。
変化を前提とした“今”の教育を受けて育つ子どもたちよりも、“それ以前”の教育を受けた社会人は、これまでの制度や仕組みで教育・雇用され、人生を歩んでいます。
そういった人たちが急に生き方を変えるには困難が伴う!と考えられます。
もちろん、私もそう!
はたして10年後、20年後、世の中はいったい、どのように変化しているのだろうか? なんだか人と人との対面の関りが減るようで、不安しかない!