今日は4月2日(火)。今日も朝から良い天気☀ 気温も20℃?高い!

週末は、「桜」が満開となりそうですね。
今日は、娘が置いていったタイヤ交換をしました(笑)

さて、3月29日(金)~30日(土)までの富山県への1泊2日の旅行。
本日は「富山旅行③」ということで、2日目の富山県観光(下図↓の赤ルートと、旅行まとめをしたいと思います!

 

10:00ホテルを出発。日本海へ出まして、海岸線を走る「蜃気楼ロード」西へ進み、「海の駅 蜃気楼」に立ち寄ります。

 

魚津市観光案内図

 

中に入ると、いきなり魚津「たてもん祭り」で有名な「たてもん」がお出迎え

 

色々なお土産が売られていて

 

「ほたるいか」の沖漬け、塩辛、甘露煮…

 

「白海老」のお菓子

 

「ますのすし」も色々種類がありますが、弟たちへのお土産にこちらを購入

 

外に出ますと、蜃気楼は…

残念ながら拝めません😢
 

蜃気楼には大きく分けて、上位蜃気楼「春の蜃気楼」と、下位蜃気楼「冬の蜃気楼」とがあり、上位蜃気楼は、実際の風景の上側に伸びや反転した虚像が見えるものらしいです。

 

蜃気楼ロードをさらに進み富山市に入り


 

かつて北前船の交易で栄えた港町・岩瀬にある「富山港展望台」

 

高さ24.85m


 

富山港「伏木富山港」のなかの最も、富山地区の神通川の河口に位置します。
 
 

たくさんの車が、ロシア???へ運ばれるのでしょうか?

 

西の景観。奥にかつて四大公害病「イタイイタイ病」で知られる神通川

 

富山港展望台から徒歩で、てくてくと歩き「北前船廻船問屋 森家」へ 

 

富山県の江戸時代以来の町屋建築の構造を引き継ぐ国指定重要文化財建造物

 

ここから国道415号を進み射水市に入ります・・・と、前方に!

 

「新湊大橋」!!!

日本海側最大の2層構造の斜張橋で総延長は約3.6㎞(うち、主橋梁部は600m

 

渡ってすぐの所にある「海王丸パーク」

 

 

海王丸は、商船学校の練習船として誕生した帆船
昭和5年に進水して以来、59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海しました。

 

が良ければ… 立山連峰の景観が臨めるようです

 

さて、お腹が空いてきたでそろそろ昼食に。

訪れたのは射水市内川町にあるこちら↓「清寿司」

 

ランチおまかせで2,000円、2,500円、3,000円(税別)の3種あり、2,500円のを頼みました

 

イカとヒラメ

 

蟹と甘えび

 

アジとバイ貝

 

中とろ、ブリ、サーモン

 

ホタルイカといくら

全部で11貫

 

あら汁が付いていました。

 

お腹を満たし、さらに国道415号を進み、向かったのは高岡市「雨晴海岸」あまはらしと読みます。
2018年に完成した新しい道の駅

 

ちょうどその時、国道に沿って走るJR氷見線電車が…

「撮り鉄」もいっぱいおります(笑)

 

踏切を渡ると…

 

源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」

 

海岸に降りますと…

 

右手(東側)方向に「女岩」(めいわ)
「雨晴海岸」は、「日本の渚百選」、「白砂青松百選」に選ばれ「世界で最も美しい湾クラブ」にも加盟しています。

 

が良ければ… こればっか(笑)、海越しに標高3,000m「立山連峰」

      画像はとやま観光ナビよりお借りしました

 

道の駅に入ります 外観豪華客船を思わせるデザイン

 

素晴らしい! 眺望デッキ!

 

海を見ながら、ジェラートを食べたり…もいいですね。

 

さて、いよいよ旅も終盤です。

最後の目的地は高岡市街地にある1997年国宝に指定された「瑞龍寺」

 

高岡のまちを開いた前田家二代・前田利長を弔うために建てられた菩提寺 曹洞宗

 

伽藍配置図

 

山門 二重門で、屋根は入母屋造、杮(こけら)葺き。

 

左右に金剛力士(仁王)像

 

仏殿 入母屋造、総欅造り、鉛瓦葺き。

 

本尊釈迦如来坐像

 

法堂 入母屋造、銅板葺き。  

 

中は畳敷きで方丈形式の間取り。

 

回廊 大伽藍を囲む。周囲約300m

 

時間は15:20 そろそろ帰途につきます。
 

能越自動車道高岡ICより、小矢部砺波JCTから北陸道

 

そして、自宅に到着したのは18:00でした。
最後に、いつものように今回の旅行でかかった「費用の総額」を!



 

「北陸応援割」のおかげで、宿泊費半額! でした。

次に富山県に来るときは「黒部ダム」を訪れたいです。
旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました(笑)