6月10日(土)~昨日6月16日(金)の6泊7日間、東北旅行(青森)へ行ってきました。
もちろん全国旅行支援を使っての旅行。昨日から、この旅行の振り返りをしております。
今回の「東北旅行(青森)②」は、
2日目6月11日(日)の行程を・・・走行距離151km
経路は地図の緑数字②
不老ふ死温泉8:50→23km(30分)→9:20道の駅ふかうら→38km(50分)→10:20鶴の舞橋→12km(20分)→11:10立倭武多の館→11km(20分)→12:15太宰治記念館→14km(20分)→12:55髙山稲荷神社→15km(20分)→13:55十三湖中の島ブリッジパーク→27km(40分)→15:15跳瞰台→7km(10分)→15:35青函トンネル記念館→2km(4分)→16:45階段国道下側→2km(4分)→17:05龍飛崎灯台→350m(2分)→
→17:20ホテル龍飛(泊)
朝の部屋からの眺望
昨日真っ暗で撮れなかった、館内の温泉の露天。遠くに見えるのは、海に面した露天風呂。
見えてきましたーっ!!!
日本一の長さを誇る木造三連太鼓橋です。「なが~い、きのはし」ということで、「長生きの橋」。
なかなかのもんです。全長300m、3000本の丸太、3000枚の板材を使用。
反対から見ると、岩木山が見えます。
もちろん名前のとおり、橋を渡った先には丹頂鶴を間近で鑑賞することができる丹頂鶴自然公園があります。
次に向かったのは、五所川原市の立倭武多の館。
館内は4Fまでの吹き抜け。
ねぷた(ねぶたではありません)は、青森の文化。
太宰治はこの家で生まれ、青森中学へ進学するまでの少年期をここで過しました。
下って(帰りは登り😂)・・・
今度は津軽半島を北上し、十三湖の西にある、中の島ブリッジパークへ
橋で湖に浮かぶ中の島に渡れます。この湖は、淡水と海水が混じる汽水湖です。
こちらのお店で、
おいしかったです😀
写真ではわかりにくいですが、大量のしじみが入っていました!
さらに、左手に日本海を見ながら、
津軽半島を代表するビュースポットである、跳瞰台(ちょうかんだい)へ。
さらに進んで、ついにたどり着いたのは、龍飛崎にある青函トンネル記念館。
入口
坑道とは地下に作られる通路のことで、青函トンネルを掘る際、探鉱・採鉱・運搬・排水・通気のために造られました。
全長53.85 km。建設開始は私が生まれた年の1961年(3月)。開通は1988年(3月)。27年の月日がかかりました。
殉職者は34名。
以前は在来線が走っていましたが、2016年以降は北海道新幹線だけが走行しています。
あらためてもの凄いトンネルです。
現在は世界第4位の長さを誇っています(≧◇≦)
階段なのに? 国道? 362段。388.2m。
上に登ると、龍飛埼灯台。
階段が国道に指定された経緯は、いまだ明確にされておらず、諸説あるようです。
そして、龍飛崎と言えば・・・津軽海峡冬景色~♪
受付でクーポン(2,000円×2名分=4,000円)をもらいます。
このホテルの真下に、なんと😲