昨日5月10日(水)も、今日11日(木)も、朝から好天🌞
さんさんと注ぐ日差し、涼しい風が吹く中でのウォーキングが、気持ちよい(^0^)
昨日は私の62歳の誕生日だったが、先日の6日(土)に娘たちがサプライズでお祝いしてくれたので、昨日は普通に過した。
ところで話は変わるが、ネットでこんな記事を目にした。
「人生の目標」などなくても幸福になれる!
詳細は割愛するが、大まかな内容は、
「幸福」は人生の中で上位の「目標」だが、「成功」は「幸福」であるための手段にすぎないし、「成功」すれば「幸福」になるとも限らない。
また、何かを達成しなければ「成功」しないが、「幸福」は何も達成しなくても存在(=ある)する。
「歳を年を重ねていく」だけの人生でも「幸福」であることはできる。
けれども、時がたつのも忘れてしまう「何か」を持つことができれば、より「幸福」になれるかもしれない・・・・・・といった内容。
「目標」があった方が幸福度は増すかもいうこと。
では、「夢」はどうなのか?
夢と目標は、似たような意味合いを持つ言葉だが・・・
夢は、将来実現したいと思っていることで、過去に制限を受けないもの。
目標は、実現したいことに対する目印であり、具体的な数字や期限が決まっているもの。
つまり、夢を立て、目標に落とし込むことで効率的に夢が実現するということ。
夢を目標に落とし込む方法には・・・
①夢を具体的な目標に分解する。
例えば、夢が「世界一周旅行をすること」であれば、目標は「旅行先の決定」「費用の見積もり」「旅行日程の作成」など。
②目標を小さく設定する。
例えば、夢が「マラソン大会で優勝すること」であれば、目標は「1km走ること」「5km走ること」「10km走ること」など。
③目標を可視化する。
例えば、夢が「自分のビジネスを立ち上げること」であれば、ビジネスプランの作成やロゴデザインの作成など。
④目標を共有する。
といった方法があるそうだ。
結局、夢を実現するために実行する具体的事柄が目標であり、あった方が夢は実現しやすいということ。
ただ、実現できなくったっていい。何も実行しなければ単に夢が夢で終わるにすぎない。
目標と同様で「夢」などなくても幸福になれる!
ただ、定年後は「第二の人生」。
これまでの人生は過去。だから過去にとらわれることはない。
62歳の誕生日を機に、未来へさらなる「幸福」を求めて、「夢」をもち「目標」を定めて生きていきたい。