唐揚げ | くまま魔の食卓

くまま魔の食卓

我が家の食卓は、怖いよ

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【メニュー】
から揚げ
味噌汁
 
え~っと、この食卓はですね…先月私が風邪をひいていた頃ですね…(^^;
3日くらい、くまパパが夕食を準備してくれてて、この日は、兄ちゃんが、から揚げが食いたい!って言ったので、くまパパがから揚げ屋さんで買ってきてくれたんでした。
で、私は病み上がりなので、からあげ2つ。
 
 
昨日、パート先の同僚とランチに行きました。
同僚って言っても、彼女はマッサージがとても上手な施術者で、私は事務員なんだけどもね。
 
彼女(Sさん)が入ってきてくれてから、まあ、いろいろとありまして、二人でゆっくり話をする機会もなかったから、女子トークしに行こう!と出かけたんです。
ありがたいことに、昼休みは十分時間があるので、ゆっくりできるカフェに行って、2時間ほどおしゃべりしました。
 
そもそも彼女が仲間入りしたきっかけは、新しい分院を作るから、そのスタッフに、って事だったんだけども…
元のオーナーの中国女性との関係とか、OPEN告知したのに、全然予約が入らないこととか、まあ、とにかく問題が次から次へと湧いてきて、
そのたびに、先生のコンセプトがぶれにぶれて、いつまでたっても定まらない。
 
Sさんも、ぶれぶれの先生に翻弄されて疲れてしまい、ついには喧嘩して、「もうやめます!」って事に…。
 
でも、とりあえず、新しい分院ではなく、私が勤務している本院で施術をするって事で落ち着いたわけだけども。
 
とにかく、Sさん的には、ぶちまけたいことが山のようにあるわけです。
それを聞いてあげなくちゃ!って偉そうな事でもないんだけども、一緒にお話しするだけで気持ちも軽くなるよね~。と思って、ランチに誘ったんです。
 
いろいろ話をしているなかで、なんか、私が先生に言ったことが、ものすごく影響力があるらしいことを実感…。
 
確かに、何かあると必ず相談されるし、他のスタッフにも、
「くまままさんが良いっていったから、こうしよう」
とか、
「くまままさんがダメって言ったから考えなおそう」
とか言ってるのをちょいちょい聞きます。
 
前からそういうことは言っていたけども、先生が自分でこうしよう!って言うよりも、スタッフと相談して決めたんだよ、って少し逃げ道というか、ちゃんと相談してるから大丈夫アピールしてるんだろうなと思っていたんだけども…。
 
Sさんが言うには、
「くまままさんは、先生の暴走ストッパー」
だと。
 
う~~ん。確かに、先生がたまにとんでもないことを言い出したりやりだしたりする時、ダメだしすること多いかも(^^;
 
でも、私的には、整体院のことを考えて、ってのを大前提にしつつ、私の中で正しい、間違ってる、こうした方が良いじゃないの?って事を言ってるだけで、先生にとって、整体院にとって、本当に正しいことなのかはわからないじゃないですか。
 
だから、なんか、ちょっと怖いなと思いました。
 
私が適当に、良いじゃないんですか~~?
って言ったことが、
「くまままさんのお墨付き!」
みたいになっちゃってるのかも。
 
今後の発言、特に、先生が、「これどう思う?」って聞いてきたときは、本当に真剣に考えて慎重に返事をしないとです。
 
Sさんが来てくれなかったら、こういうことに気づかなかったかも。
 
またちょくちょくランチでもして、お互いに情報交換なり、愚痴聞きなり、ストレス発散して、楽しくやっていきたいな。