[セミナー案内]満員御礼!応対品質・サービス品質ってどうやったら良くなるの? | 高度サービス人材について考える会

高度サービス人材について考える会

質の高いサービスとは何か?どうすべきかを考える会です。

第2弾となります、本セミナーですが、開催1か月前にして満員となりました。
多くのご参加、ありがとうございます。

http://www.ma-support.co.jp/koukaikouza/lecture/free_1120.html 

セミナーの内容にご興味がある方は、【資料希望】と弊社までご連絡ください。当日資料を発送いたします。

応対品質・サービス品質ってどうやったら良くなるの?

電話・メールの応対品質向上の仕方を教えます 第二弾 

3つの オススメPOINT!!

①サービスの品質管理者に必須の知識とは?

②ほとんどの応対品質管理者が勘違いしている「サービス」「品質」「応対」とは?

③年間100社を超える調査から見えた、各業界の管理・教育の特徴をご紹介します!


開催日時

開催日:2014年11月20日(木)
時 間:13:30~16:00

このセミナーの趣旨

顧客満足度を高めるために、電話応対、メール応対に力を入れている企業は増えています。

しかし、「なかなか応対品質が良くならない」そんな悩みや限界を感じている企業や組織が少なくないことも事実です。

それは、なぜか?

・・・多くの問題はマネジメントの有り方に問題が潜んでいると考えられます。実際、弊社がコンサルティング等の支援を行っている企業や組織でも、管理者が[サービス品質][品質管理][人材育成]そして[目指すべき姿]を理解されていないケースが目につきます。

そこで本講座では、電話・メール対応の実例を基に、管理者が知っておくべき品質のこと、また電話応対・メール応対に見られる「良い応対」「並みの応対」「課題のある応対」の特徴を指摘し、各社・各組織の実態に合った改善策を見つけるノウハウをお伝えします。


カリキュラム

1.サービス品質、品質管理にあたる管理者、担当者の課題
  
◆ 管理者が作ったトークスクリプトやマニュアルが品質を下げている?

2. 応対品質管理者が知っておくべき「サービス」「品質」「応対」の概論
  ◆「サービス」「品質」「機能」の定義、概論
  ◆自部署の「サービス」「品質」「機能」は定義化されているか?

3.電話応対・メール応対「良い企業・事例」「悪い企業・事例」の特徴

  ◆[電話応対編]

 

    某電話応対コンテスト入賞者や某アワード入賞企業は、本当に応対品質が高いのか?
    コールセンターや相談室の電話応対の第一声、コミュニケーション実例
    電話応対と言ってもレベルは様々。自部署にあったサービス品質の設定

  ◆[メール応対編]
    ほとんどの会社が犯している返信メールの諸問題(サンプル文例を見る)、
    回答構成にあたっての留意点

4.なぜ、品質が悪いのか? 上がらないのか?

      ◆ 今後、自社が目指すべきサービス品質像の作り方

      ◆ 品質管理者、担当者のレベルアップ・リーダーシップ・マネジメント

5.質疑応答・名刺交換会・情報交換会

【講師紹介】

マネジメントサポートグループ 調査室室長 岩崎重国

中央大学法学部法律学科卒。上場IT企業でのマーケティング職や
お客様相談室・コンタクトセンターの開発、マネジメント実務を経て、
教育関連企業にて社長室、新規事業開発に従事し、経営管理と人材戦略
そして危機管理に深く携わる。

現在、マネジメントサポートグループ調査室長・コンサルタントとして
官公庁・大手企業の能力開発、応対品質コンサルティング等に当たる。

年間70社を超える豊富なコンサルティング実績と交渉学や
カウンセリンングをベースにした伝え方研修には定評がある。


実績:官公庁、独立行政法人、上場企業他業界のリーディングカンパニー
を中心に多数のコンサルティング及び研修を実施