死の天使前作で史上最凶の連続殺人事件を解決した警視庁の訳あり部署が再び事件を引き寄せる「SRO Ⅱ 死の天使」冨樫倫太郎強く死を願う患者の前に現れて、その願いを叶えてくれるという「死の天使」の噂担当患者が亡くなった責任を取らされ、退職を強要された看護師からの投書を調べるうちに、SROの面々は次第に連続殺人事件の可能性を掴むに至るだが、前回の違法捜査性を問われ、上層部からの圧力がかかりSRO閉鎖の危機に果たして「死の天使」は存在するのか?その目的と正体は?乞う御期待