久々の月1ではない更新(笑)
眼と体力と相談しつつ、ぼちぼちアップしていけたらなっと思います
今日はこちらの講座の初日でした
『子宮推命』のベースになっている四柱推命は私が勉強している中医学とも深い関わりがある占いで、本場では診断時に生年月日を聞いて体質を診たりするそう
実はこんな本も持ってたり(笑)
四柱推命は数年前に資格を取った風水薬膳茶®でも用いられるので、一度ちゃんと学びたいな〜と思っていたもの
その時にもいくつか調べてみたけれどピンとくるところがなくて、そのままになっていたけれど、今回スクールの募集を見て「わぁ💖」と思ったので即応募しました 
元々子宮推命の話を聞くのが好きだったけど、何で惹かれていたのか??
今日何となくだけど分かった気がします
今日の内容は『十干』と『十二支』
十干とは五行の 木 火 土 金 水 それぞれの性質に陰陽の性質を掛け合わせて、振り分けた物
木であれば
陽➡甲(きのえ) 大樹に例えられる
陰➡乙(きのと) 草花に例えられる という感じ
青山フラワーマーケットのお正月アレンジにキュン💖
陽と陰って並べると、たぶん『陽気』『陰気』って言葉のイメージとかから陰ってあんまりいい印象を持たないんだけど
今日十干の話を聞いて湧いたイメージは
陽の性質➡在り続けられる
陰の性質➡変化できる
大地にしっかり根づく大樹として安心感を与える甲
花畑であったりブーケであったり。しなやかに姿を変えて癒しを与える乙
グニャグニャ育った木では本棚や柱は作れないし
頑として動かない花は癒しを届けられない
言語化が久々で、何だか表現がイマイチだけど💦
陽だから良いとか強いとか、陰だから悪いとか弱いとかじゃなくて、それぞれにそれぞれの素敵な所がある
木は無理にお花になる必要はないし、お花も木になる必要はないんよね
子宮推命の、そういう白黒ジャッジしないとこ・何かを切り捨てないとこに私は惹かれたんだなって今日の講座でふと思いました
生まれてから今まで『評価』が当たり前に付いてきてたから、無意識にジャッジしがちじゃないですか？
(私はそうだったし、今でもひょっこり出てきます)
自分の性質って何だかショボくて(⬅言い方)、他の性質が羨ましい‼って感じちゃう
でも世界はバランスで成り立っている
中医学が好きなのも、そういう考えが好きだったから惹かれたんだったな
これから学んでいく中で、色々な気づきがありそうです
今日も１日お疲れ様です
明日も自分推しでゆる〜く生きましょう
では