昨日の雪がまだうっすら残っている庭を、
暖房の効いた温かい部屋で眺めながら、
お風呂上がりの火照った体に、
冷えたビールを流し込む。
そして、そんなことをブログに書く。
朝日記を始めてから、色んな事に気づく日々。
それが幸せを更新する。
それでも、変わらないこと。
風呂上がりのビールの幸せ。
変わっていく幸せと、
変わらない幸せ。
変わることも変わらないことも幸せなら、
人生にはやっぱり幸せしかないということになる。
私たちは、幸せになるためにこの世に生まれてきた。
大きな使命があるとか、
カルマの解消だとか、
そんな難しかったり壮大なことじゃなくて。
辛い、悲しい、困難と感じるのは、
その変わっていくとき、慣れたものや世界から離れていくとき、手放すときに感じたり、
目まぐるしい変化の毎日の中でも絶対に変わらないものや価値観を大事にその胸に
抱き続けるときにただ感じてるだけであって、
しかも、それすらも、感じるために私は生まれたのであって。
最終的には、やっぱり幸せしか残らないんじゃないかなと、
昼間から、ビール飲みながら感じるのでした。
今、この瞬間が幸せなら、
やっぱり未来も幸せになるんだもんね。