2月23日に妊娠が発覚し、今度こそ!やっと私達の子供に会えるとおもっていたけれど。
結局子宮外妊娠で緊急手術。
最後の診察で、頑張って動いている小さな小さな心臓が見えたのに。
あとほんの少しで子宮という暖かいふかふかのベッドで10ヶ月一緒にいられたのに。
パパに似てせっかちだったのかな。
そんな繋ぎ目のところをベッドにしちゃうなんて。
ごめんね、ちゃんと光を見せてあげられなくて。
でもあなたは私に、「ママ、ママが生きていくべき場所はそこじゃないよ。」って教えるためにお腹に来てくれたんだね。。。
自分を認めて生きる。
魂の喜ぶことをして生きる。
もう他人の物差しの中で自分をダメな人間と思って生きるのはやめる。
病室の天井を見ながら流した涙を忘れない。
これからは、魂が喜んでいるか?
魂が気持ちいいと感じているか、
愉しいと感じているか、
安らいでいるか、
幸せと感じているか。
そんな自分の物差しで生きていこうと思う。
そしたらまた、私達のところに来てくれるよね。
待ってるね。