今日仕事帰りの電車の向かいの席に、
今何かと取り上げられるアラフォー世代の女性が座っていた。
タオルを鼻に当てていた。
花粉症か?
・・・と思って見ていたら、
おもむろに泣き出した。
泣くというより涙を流し始めた。
同僚とともにびびった。
絶対ケータイ小説じゃない感じ。
その年齢(たぶん38歳くらい)での
男との別れはきついよね。
あなたが欲しいのもはや経済的な余裕とかではなく
老後安心して面倒を見てもらえる子供を残す為の
家庭だったのに。
ひねくれた見方かもしれないけど、
泣くくらいなら、
泣かずに済むような恋愛ができるように
まずはもっと外見も磨け。
ちゃんと化粧しろ。
女であり続ける事に努力していない女に
恋愛で泣く権利はないと
あたしは思っている。
料理は一度覚えたら作らなくなってもそのレシピは覚えているものだ。
だから久しぶりでも同じ味に作れる。
だけど外見は、
しばらく怠けたら容赦なく時間が自分の上を流れていく。
久しぶりに磨いても
若かりし頃と同じにはなかなか作り上げられない。
今日のアラフォーの涙を見て
自分は絶対あーいうみじめな女にはなるまいと
心に固く誓った。
皆さんも、
女である事に誇りを持ち、
怠けないで一緒にがんばりましょーね。