記録的大雪から六日目。
未だ、孤立集落、停電などあること、心が痛いです。
この冬の寒さで、みなさん大丈夫かな。
一刻も早い開通、復旧を祈ります。
今週の出勤、道幅もかなり狭く、家から5分の道のりを2時間かかったり、到着まではいつもの数倍の時間を要しています。
皆さんもいつもより早起きしているんじゃないかな。
早出する主人に朝食のおむすびを結んだり、ランチのお弁当渡したり、ようやく時間遅れで登校する子どもたちを見送ったり、元気に帰ってくる子どもたちを迎えたり、、。
太陽の下に、洗濯物を干せる喜びとか。
当たり前の日常の有り難さ。
家族が一緒にいれること。
まだ、孤立して会えない家族がいることや、心配している家族がいること。
また、
東日本大震災以降、津波、原発の灰炉を含め、終わりが見えない不安を抱えたまま、未だ生活している人たちのことを思えば、この流通が滞った数日間の思いなんて、簡単に乗り越えなきゃって思って、過ごしていました。
あるもので食べて過ごせば済むことだし、有り難いことに、電気も水道も通っていたし。
当たり前のことが、贅沢にさえ感じました。
今回の大雪で、日常の有り難さを改めて考える機会になりましたが、
本当は、そんなこと、
常に思っていなきゃいけないんだと、自分への戒めにもなりました。
…、
この雪のお休みで家にいたチビ。
いつから潜伏していたのか、
風邪、胃腸炎で、私からコアラのように、離れません。
ほっぺも頭もぴったんこ。
全てが愛おしいけど、少しは離れてくれないと、何もできない。。。
早く熱も下がっておくれ～。
Android携帯からの投稿