
初雪

子供たちも大喜びでしたが、私は、チビの発表会への足下を心配

でも、午後からの開始だったので、その頃には、道も少しずつ雪も溶け始め、それ程、心配なかったです

クリスマス色もありの、年に一度の生活発表会

私から離れずドキドキだった長女。
超恥ずかしがり屋の長男。
二人の時は、親のほうが、急に泣き出したりしないか、終始ドキドキ、かなり、前のめりでの応援でしたが

周りをよく観察までできるチビ

きっと、大勢のお客様の前でも、余裕綽々と、平常心のまま、すんなり演じてくれるんだろうと思っていたので、私も、落ち着いて、出番を迎え

拍子抜けするほどの、大人な振る舞い

ここにいるよ~と、一生懸命手を振る私達をみて、若干はにかみ顔は見せるものの、淡々と歌やメロディオン、オペレッタ、手話ソングをこなしていました

園で日頃、冷静に物事を進めている様子だけれど、家では三枚目で、皆を盛り上げてくれるところ、最近はようやく、幼稚園でも発揮しているようで、安心してます

本人いわく、発表会は、少し緊張したようで、帰りの車中は、やけにしゃべりまくりでした

ほっとしたね

最後の「上を向いてあるこう」の、全園児での手話ソング。
私は、聞きながら、どうしても、震災以降、毎日を必死で生きている人たち。
日々、廃炉処理を命がけで務めている人たちや、それを支えようとしている人たちを思い出してしまい、色んな思いが溢れてきました。
先日、震災に遭った人から、まだ何も現地は復興されていないと、聞きました。
たしかに…。
私も、いまだ、宮城や福島の友達の頑張っている様子を耳にする度に、もっともっと、形として、復興が進まないと、心の復興は、追い付かないと思います。
大きな復興は、政府の早い動きに期待するしかないですが、少しでも、小さなことでも、私に出来ることを手助けしたいと思っています。
私事ですが、
昨日、とーっても嬉しい出逢いがありました

繋がりが、また嬉しい繋がりとなって

手作りを続けて良かった~、と思った瞬間でもありました

ありがとうございます。