お留守番まーしゃ | まるまるまーしゃの大冒険!

お留守番まーしゃ

先日、結婚記念日だったため、
ちょこっと旅行に行ってきました。





その間、まーしゃはかかりつけの病院内にあるホテルにお泊まり。
お正月に温泉に行った時もここに預けましたが、
まーしゃを普段診てくれているところだし、
トリミングもここに出しているしと、何かとお世話になっているので、
こちらも安心して預けることが出来るのです。

土曜日の早朝の飛行機だったため、
金曜の夜にダッシュで仕事から帰り預けに行きましたが、
まーしゃが院内でぐずりました。。

嫌だよ、嫌だよと私の足にしがみつき、
抱っこして先生に渡そうとしたら、
肩までよじ登りグッと私をつかみ、顔を先生とは反対の方へ向けてしまいました。

あ~ん、まーしゃ(TωT)

おいていかれるのが分かったのか?
普段、病院は注射をされるかトリミングの時しかこないので、
嫌な思いがあるのか!?
どちらかは分かりませんが、いずれにしろ申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

まーしゃがいない家の中は静かで、
こんなにも寂しいものかと愕然としました。。

でも、まーしゃはいつもこうやって一人で、
私達の帰りを待っているんですよね。
寂しいよね。
ごめんね。



さて、まーしゃが我が家に戻ってきたその晩。

寝ているまーしゃの部屋(リビング)の電気を付けても、
私達がフツーに歩いても、全然起きる気配のないまーしゃ。

もしかして!?

と焦り、まーしゃの呼吸を確認しましたが、
正常に動いていました。

つんつん、と突っついてみてもぐっすり寝たままのまーしゃ。
きっと、慣れない環境でストレスもたまり、
相当疲れていたのでしょう。
本当に、死んだように寝ていました。
(朝、ちゃんと起きてくれるかちょっと心配しました!)

こういうのを見てしまうと、
まーしゃをおいて旅行なんてかわいそうで出来ないのですが、
夫婦の時間が大切なのも事実。
動物と一緒に暮らすというのも、色々課題が多いですね!