先日、ひょんなことから知り合った
若い男の子と話していて
その子は今普通に従業員として働いてるのですが、
私が今会社をもっていて、
それはあまり一般的ではない
ウォーキングスクールというものであることや、
大きな成功者ではないけど
休日は自分で決めたり、
やりがいも感じていることを話していると
その男の子も今は従業員として働いて
将来的にはやっぱり
ライフワークバランスのとれた
自由な働き方をしたいとのこと
先を行っている私の話を聞けて面白い
と言ってくれました
でもね、
私の感覚では
全く先なんて行っていなくて
いい年してまだまだ人生迷子だし
私もその子と同じくらいの頃は
何もなくて同じように感じていました
この時はそんなに深く
話をする時間もなかったし、
話せても説教じみても嫌だな
と思ったので話しませんでしたが
多分昔に比べて
そう思う若い子増えていますよね、きっと
何かしたいけど、
何していいかわからない・・・
でも私はそんな子たちに思うのは
趣味をお金に変える勇気を持とう
と思うんですよね
趣味＝好きなことって人それぞれ違う
その好きなことって
天から与えられた特技、
だとも思うんです
他の誰かにとっては
不得意＝対価を払ってでも必要なこと
かもしれません。
例えば私だったら
お掃除が好き
でも世の中には
お掃除が苦手な人はいっぱいいます
お金を払ってでも
家を片付けて欲しい人もいっぱいいます
その人にはお金をもらうまでもなく
当たり前に好きなことでも
そうじゃない人も大勢いるんですよね
それに対してお金をいただくのは
決して悪いことではない
そしてそこに素直に喜んでもいいのです
そうしていくうちに
お値段以上のサービスを
自分で考えることも楽しいし、
付加価値をつけたり
試行錯誤しながら進んでいく
人にお給料を決められるわけではない。
自分の人生に必要な資金を自分で調達するのです
たったそれだけ。物事はすごくシンプルなんです
社会ではたくさんの人々が
妬みや僻みを無意識にもって
足を引っ張ったり、心配してるいう言葉で
通せんぼしたりします
しかし通せんぼを思い切って振り切った先には、
『こっちの世界へよく来たね！ようこそ〜！！』
て言って歓迎してくれる多くの人がいることを
忘れないでくださいね
この男の子、
もしかしたらもう会えないかもしれませんが、
自分の人生は自分で作ることに
いつか勇気を出して踏み出して欲しいなと思います
まだ若い子、とても綺麗な目をしていました
たくさんいろんなものを見て、
経験してまたいつか再会できることを願っています
それでは夜行性の皆さん、
今日も素敵な夜をお過ごしください。
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