監督 :那雲哉治
脚本 :狗飼恭子
出演者:早見あかり
竹内太郎
石橋杏奈
工藤阿須加
ひろみ(第2PK)
向井理
基本は
とある理由で偽カップルを演じることになった男子高校生の相原ノボル(竹内太郎)と
百瀬陽(早見あかり)の2人を見守っていくお話です
相原ノボルは、学校の先輩の宮崎瞬(工藤阿須加)に呼び出され
百瀬陽を紹介されてる
それは瞬には校内でとても人気のある神林徹子(石橋杏奈)という彼女がいるにも関わらず
百瀬と付き合っているというウワサがあった
そのウワサを払拭するために付き会ってるふりをしてほしいというものだった
最初は嫌々だったノボルの心がどう動いているのか
というのを見ていけます
私が好きなシーンはダブルデートの後に
ノボルが言う「最低なのは…。」とそのあとに言う言葉を飲み込むところです
もどかしいんだが、敢えて言わないのが逆にこの物語を
面白くしていると私は思いました
ラスト10分近くになって言う
題名のところも切なくて心にしみます
恋のモヤモヤ感を感じることのできる
大人の人には学生時代の恋愛を思い出させてくれると思います
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