森の中の水族館Ⅱ〜おまけ(片耳日記) | 片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

2017年の11月に聴神経腫瘍が見つかり、2018年の5月に摘出手術を受けました。現在は年1回の経過観察通院中。手術により右耳の聴力を喪失。
そんな”片耳生活”のアレコレをブログにしたためています。
試しにgoogleで、「片耳日記」と検索してみてください(^^)

秋と言えばここ。
大好きな「森の中の水族館」(^^)
この前は「ドクターフィッシュ」をご紹介しましたが、もちろんそれだけではありません。
 

↑↑↑ こちらも覗いてみてください。

 

紅葉の中の水族館

山の中、森の中の水族館は綺麗に色づいた紅葉に囲まれていました。

 

 

”水族館”と言えば、メインはやっぱり”海”という印象があります。

所在地も港や海の近くというのが定番です。

 

しかし、

ここは海のない県にある森の中の水族館。

確かに淡水の魚が展示の中心なのですが、

それだけではありません。

 

透明度の高い富士の湧水をつかった
淡水魚専門の水族館です。

 

富士山の”湧水”と結び付けた独自の

アイデンティティを持っています。

川の魚って何となく身近に感じませんか?

 

海の巨大な魚を見るのも楽しいですが、

川の小さな魚って、自分の生活の延長線上に

あったような気がします。

 

キャビアの親

今回の主役は、

高級食材「キャビア」の親、チョウザメです。

”サメ”と言ってもホントはサメの仲間ではなく、

古代魚の一種で3億年ほど前から生息している

そうです。

ここにいる個体の大きさは1メートルは超えそう。

 

 

外と繋がった水槽を悠々と泳ぐチョウザメたち。

 

 

 

 

 

 

  森の中の水族館

 

山梨県立富士湧水の里水族館

〒401−0511
山梨県南都留郡忍野村忍草3098−1

さかな公園内

 

 

 

↓↓↓【まーのオリジナルサイトです。是非、よろしく!

googleでも、「電脳生活雑記録」と検索してみてください。