秋と言えばここ。
大好きな「森の中の水族館」(^^)
この前は「ドクターフィッシュ」をご紹介しましたが、もちろんそれだけではありません。
↑↑↑ こちらも覗いてみてください。
紅葉の中の水族館
山の中、森の中の水族館は綺麗に色づいた紅葉に囲まれていました。
”水族館”と言えば、メインはやっぱり”海”という印象があります。
所在地も港や海の近くというのが定番です。
しかし、
ここは海のない県にある森の中の水族館。
確かに淡水の魚が展示の中心なのですが、
それだけではありません。
透明度の高い富士の湧水をつかった
淡水魚専門の水族館です。
富士山の”湧水”と結び付けた独自の
アイデンティティを持っています。
川の魚って何となく身近に感じませんか?
海の巨大な魚を見るのも楽しいですが、
川の小さな魚って、自分の生活の延長線上に
あったような気がします。
キャビアの親
今回の主役は、
高級食材「キャビア」の親、チョウザメです。
”サメ”と言ってもホントはサメの仲間ではなく、
古代魚の一種で3億年ほど前から生息している
そうです。
ここにいる個体の大きさは1メートルは超えそう。
外と繋がった水槽を悠々と泳ぐチョウザメたち。
森の中の水族館
山梨県立富士湧水の里水族館
〒401−0511
山梨県南都留郡忍野村忍草3098−1
さかな公園内
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