出産したので、総括として不育症について思うことを書いてみます。
まだ尻穴が痛くて出産に関する悩みは終わってませんが、不育症がテーマで始めたので

☆不育症は検査が最重要
妊娠できるけど、すぐ流産してしまう人は高確率で原因が特定できると思います。
ただ、一般の産婦人科で受けたり、保険適応内では結局は不安要素が残ってしまいそうだと思いました。
町医者は不育症のことよく分かってない印象。
「ほーん、じゃアスピリンだしますか真顔」くらいに感じた。

☆初期がなんだかんだ大切
初期を乗り越えれば、中期、後期は心穏やかに過ごして良いと思った。
流産2回と今回では最初っからエコーの様子が違っていた。
杉先生は抗リンは「後期まで悪さする」と説明していたが、それも薬なしで臨んだ場合だと思う。
だから最重要検査で原因特定すること。
対策を継続してれば怖くない。

☆36週〜薬を飲まなくても、もはや大丈夫
血栓が詰まるのでは!!?と思っていたが我が子のへその緒と胎盤は立派だった。
私なんぞの一事例よりも、きちんと臨床研究している先生方が36週まで飲むと指示していること。
死亡例が沢山あれば改定されるはずなのに、当時はそんな当たり前のことも信用できなかったショボーン

以上が不育症について思うことでした。

たぶん、おそらくこれで本当のおしまいです。
別テーマで新たにブログができる技術を発見できなければ、
続きで徒然なるままに書くかもです。