いよいよ診察日。塩分ナトリウムや味塩
などで何とか数値を上げようと頑張り
血液検査🩸。
127→130へ上がり本人も気分良かった
のですが、腫瘍内科の先生の診察では
この手足の力なさでは入院必須と言われ
結局緊急入院となりました。
主人は納得行かない顔をしてましたが、
信頼出来る主治医に説得されてしぶしぶ
OKしました。
翌日私と二女は系列病院の放射線科へ。
紹介状とCD-Rを見て緩和の放射線が
出来ると説明受けました。
肩のガンは広がっているようでかなり
痛がってるでしょうと言われ、胸に
ズキーンと突き刺さりました。
もう少し頑張ってと思ってたけど
じゅうぶん痛みを堪えてたんやと
思うと涙でます。
その帰りに主治医に報告に寄ると主人を
入院病棟の入り口まで車イスで連れて
来て頂き少しの時間会う事が出来ました
主治医に看護師さんに感謝です。
入院時より目が元気になってました。
本人も調子が良いとあれだけ嫌がってた
入院をして良かったと言ってました。
スプーンが握れる、足が踏ん張れるまで
回復してくれたら嬉しいです。
また朝イチでは去年の手術後にお世話に
なった理学療法士さん達が主人が入院
したと聞きつけてベッドまで来てくれ
たらしいです。
知ってる顔がいてくれると安心した
のか涙流してたらしいです。
そして主人の携帯を通してベッド上で
お喋りする主人を動画で撮って私に
送ってくれたのです。
病気は辛いですがみなさんの暖かさに
感謝です。