胃カメラの結果を聞きに行きましたが、先生は初見で胃の不調でしょうとの事だったので、大したことなく帰りはランチでも食べて帰ろうと軽い気持ちで診察室へ。食道に悪性の腫瘍があります。循環器外科に食道専門医がいてるので、今からそちらへ行って下さい。聞いたとたん私はフゥーとなり椅子から外れてマスクさえ息苦しく感じました。反対に主人に大丈夫かって声をかけられる始末。即循環器外科へ行きCTも撮り診察室へ。その頃には私も落ち着き冷静に先生の話しも聞けました。話し方から信頼できる先生だと直感。セカンドオピニオンの説明も受けましたが、大阪市内の病院はコロナ禍の中手術も延期になるとの報道もありこのままでお願いする事に決めました。
帰りにどんなランチを食べようかと呑気に考えていたのに、あれよあれよと抗がん剤して手術と話しが進んで行きます。主人のガンはリンパ5ヶ所にもありステージ3との事です。手術出来るギリギリのラインだしお父さんも体力ありそうだし頑張りましょうって言われました。
それから子供達3人に連絡。
そりゃみんなビックリです。
でも病気に無知な私達は手術さえすれば大丈夫って思ってました。