今さら、 今さらなのですが、
もう、１ヶ月以上前、
先月、
浜松へ
鬼龍院翔さんの
「ひとりよがり６」を聴きに行ってきました。
会場は、駅のすぐそば
一際高くて大きな建物です。
何でだか、
この時の事を書こうと思い出すと、
そのまま、空想の中…
浜松のホールの中に舞い戻ってしまい
ほわー…としてしまい
なかなか書けずにいました。
とても、心の奥深く
本当に印象的なライブでした。
鬼龍院さんは、
このライブ
「ひとりよがり６」の最初の方で
聴いている側の皆さんも
全ての曲の中から、
たとえば、あるフレーズ、
また、ある一言に、一つぐらい
自分と重なったり、同じだと思える部分が
あるかもしれません。
もしあったら、
その人や、その事を思いながら、
ひとりよがりに聴いてください…
というような感じだったか…、
そんなニュアンスの事を
おっしゃっていました。
照明が落とされたホール
黒いスクリーンに
白い文字で歌詞が映し出され
一筋の光の中
鬼龍院翔さんが、ひとりで歌います。
前回は、
ライブビューイングでした。
今回は、大きなホール、
同じ空間でのひとりよがり
なんて素敵なんだろう…
曲目によっては
光が客席を美しく演出していて
更に世界に引き込まれました。
いつも
ゴールデンボンバーさんのライブでも
数曲、静かに着席して聴く
バラードはありますが、
こんなに、
どっ …ぷりと、歌の世界に入り込めるのは
ひとりよがりならではだなぁと思いました。
私の席は、３階
だいぶ高い後ろのはしっこの席でしたが、
歌声が、鼓膜から脳に心臓に全身へ
と、包み込まれる至福の時でした。
歌と歌の間、お話しの時は、
静岡ということで
「お茶は２日に一度くらい飲む」とか
「うなぎパイ食べてね」とか
客席からの声に答えながら
ちょこちょこお話ししたり、
あと、
このホールには
バルコニー席という
ステージの正面ではなく、
客席の両側、横に細く並ぶ席があって
歌う場所によっては
見切れてしまう事もあるらしく
「見える？ここなら見える？」
「見えるー！」「見えないー！」
「ここは？」
「見えないー！」「見えるー！」
「なるべく真ん中に立っていよう」と
客席との会話もあったりして
何か、あったかい雰囲気でした。
そして、
ライブが、だんだん終わりに近づいて
前回みたいに
客席に来てくれるのかな？来ないかな？
と、ドキドキしていると、
客席の上手がわの通路に降りて
速足で歩いて来てくれているのが見えました。
もぉ～ドキドキです
しばらくマイクの音声が途切れ
次に、わーっという歓声
2階は私の席からは見えないので、
声だけで皆さんの興奮が伝わります。
私の席は黄色い丸のあたり
※画像お借りしました
正直、最初は
「双眼鏡買って良かった～」
という感じでした。
でも！
でも！！
３階の扉が開いたとたん！
10メートルくらいの距離に
鬼龍院さんが現れて！
そして近づいてくる！
わーきた！きたっ！どうするよ？
もう、ドキドキがスゴく大きくなり
体に力が入りましたが、
ここぞとばかり目を大きくあけて
焼き付けようと必死です。
そして立ち止まった場所は
いつも部屋で座っている場所から
テレビぐらいの距離！
たったの数メートル！
でも、後ろ姿でした。
髪の毛先の束がくっきり見えて
後ろ姿の肩が、カチッとしっかりしてて
やっぱり凛とした立派な殿方だ！
あ～、でも後ろ姿かぁ、、
きっと、すぐに
歩いていっちゃうんだろうなぁ…と思いながら
５秒ぐらい見つめていたでしょうか
「キリショー！」と
何方かが、叫んでくださり
一瞬、間をおいて
クルッと振り向くと
満面の笑みと両手で手を振る鬼龍院さん
もう、ビックリ！
鬼龍院さんの素敵な笑顔を
こんなに、近くで見られるなんて！
しかも「VRじゃない！本物の鬼龍院さん」
輝きすぎていて眩しい
もう、息が止まる！けど、
あわてて私も手を振りました。
多分３秒ぐらい、
後ろ姿と会わせて８秒くらい！
夢のようだ～
素敵だ～！ 何て素敵なんだ～
もう、こんなに近づくことは無いだろう…と、
この時の事を、大事にしまって
ぽーっとしながら帰りました。
今年は、
何事もなければ、
できるだけゴールデンボンバーさんに
ライブやソロ、どちらも
行けるチャンスがあれば
会えるだけ会いに行こう！と、
仕事は、なるべく休まず、
でも、たまに有給消化して行こう！
そう、思っています。
なので、
舞台 SHIRANAMIにも行ってきました！
が、長くなるので、また…
はぁ～ やっと書けた…
長々と、書いてしまいました
ありがとうございました
あ、
ホールの１階で
美味しいおしるこ食べました
浜松駅
お留守番のくうちゃん
それから、
ひとりよがり６で
生で初めて聴けた曲
皆様
乾燥や寒さ
お身体大切になさってくださいませ
またね～
