15(土)に浜松へ、
ひとりよがり6を堪能して参りました!
でも、まだ、ネタバレ出来なくて…
いや、また、書いたとしても、
個人的な日記しか
書けないかもしれませんが

それで、その浜松から家に帰り
家に着いてから見た番組で、
鬼龍院翔さんが、なんと!
中島みゆきさんのファンクラブに
入っていると話されていて、
以前から好きだとは聞いておりましたが、
ファンクラブに入っていたんだー
と、少し驚き、
でも、
そっかぁ…いつからなのかな?
なんて、想像するのも楽しくて

古いレコードを引っ張り出してきて
中島みゆきさんを聴いたりしています…
私が小学生の頃、
年の離れた従兄のお兄さんが、
「彼女とのドライブで聴くから」と、
カーステレオのカセットテープに
中島みゆきさんの
「私の声が聞こえますか」と
「あ・り・が・と・う」という、
アルバムの中から
「時代」「店の名はライフ」「ホームにて」
という歌が入っていて、
初めて、
テレビからの歌謡曲以外の歌を聴き
小学生ながら、「良いなぁ」と、
車に乗るたびに聴き、好きになりました。
ちょっと、書きにくいのですが、
子供の私が、一番、衝撃を受けたのが
「店の名はライフ」という歌でした。
なんとも、ふわふわぁ~とした
不思議な、温かい雰囲気の曲調、
歌詞も、なんか面白いなぁ~と、
引き込まれました。
大人になってから歌詞を見ると
面白い歌詞だけど、
「きっとこれには、深い意味がある」と
思える内容なのですが、好きでした。
鬼龍院さんのインスタグラムには
アルバム「短篇集」の
「粉雪は忘れ薬」という歌の
歌詞がありました。
そうか…
雪は静かに優しいなぁ…

と、歌詞を読み、
う~…メロディはどんなだろう?と
今、気になっているところです
とりあえず、
持っている歌を聴こう!
数枚の中から、
「生きていてもいいですか」
という、アルバムを久しぶりに聴いてみる
この、一曲目が
「うらみ・ます」
この歌は、私が…
中島みゆきさんの
オールナイトニッポンを
枕の下に小さいラジオを隠し
イヤホンでコッソリ聞き、
肩を震わせるのを必死でこらえるくらい
みゆきさん面白い~
のイメージだった中学生の頃、
何気なく、何気なくこの歌を聴いてしまい、
その情念に
一晩中眠れなくなったという、
思い出の歌です。
聴き終わって、
今聴いても、スゴイ…
「うらみますうらみます
あたしやさしくなんかないもの…」
「ふられたての女くらい
だましやすいものはないんだってね
あんた誰と賭けていたの
あたしの心はいくらだったの
うらみますうらみます
あんたのこと死ぬまで」
「ドアに爪で書いてゆくわ
やさしくされて唯うれしかったと
うらみますうらみます…」
どうしよう、もしも…
私の友達が、
ここまでの気持ちになってしまったら
どうすれば良いんだ?
なんて、思っていた時、
ふと、
ゴールデンボンバーさんの
「キラーチューンしかねえよ」
という、アルバムの
7曲目「お前を-KOROSU-」が
浮かんできました。
そうだ…この歌、
もし、「うらみ・ます」の
女の子に恋をしている男の子と
仮定したら…(勝手に)
(この先、先ほどまでの「あんた」が、
ここから先の「お前」に置き換えて…)
「お前を お前を お前を KO・RO・SU
お前を お前を お前を KO・RO・SU
覚悟しろ」
「僕とお前は同じ立場だ
背丈も何処となく似てる
でも決定的に違うのは
あの子への誠意が無かったことだ!!
お前がその後言った言葉を忘れない
あの子のことを「めんどくさい」だと!?
怒(コラァ!)」
「許せない 許さない 許せる筈無い
ドロドロに憎んでる自分が虚しい」
「お前にとっては大勢の中の1人なんだろう」
「僕にとってはこの世で唯一の救いだったの
返してよ…」
何か…
私の中で、
ではありますが、
妙に、この2曲が繋がってしまって
どうしようもない気持ちに…
そこで、
「うらみ・ます」の次の次の次にある
「蕎麦屋」という歌を聴きました。
二人の登場人物が出てくるので、
女の子にとっての男の子は
まだ、友人という設定で
「蕎麦屋」を聴くと
ホカホカと優しい時が流れて…
何とか私の気持ちの軌道修正しました。
歌詞をここに書くと
とても長くなりますので、すいません
あ!
くうちゃん!
そこで寝ないで~

置きっぱなしにしてあると
すぐ、乗っかってしまい困ります
今日は
札幌で、ひとりよがり6
もうすぐネタバレ解禁です
それでは!
またね~

