昨日は彼が留守だったので

義母が仕事から帰ってからおしゃべり笑い



おばあちゃんあなたもさ、今後どうするか考えていかないと。



と。



義母の仕事が今少し動いてて

彼が継いで仕事を発展させる手もあるのだが


それをするには彼と私が動くべきだと豪語する義母。



尚且つ

彼は義母の仕事を1人で継ぐ気はなさそう。


ちなみに私は働きたく無い。笑



彼は性格的に人の下で働けるタイプではない、ちょっとした厄介者。


金儲けには興味なく、やりたい仕事をやって目標に到達したら興味がなくなるという


安定したお金を得ることとかは考えないタイプ。




だから何か始めても、いつか終わる。


そんな彼と


人とのコミュニケーションはよく取れるが

仕事となり、責任がのしかかると

何もできなくなる

ポンコツな私。


きちんと就職したことないもの同士だから

最悪よ。笑




そんな私が考えてる行き着く場は



自給自足➕αで

生活していけるようにしたい。



このよくわからん世の中になってきて

コロナの時にお金を産むことができず

生活を圧迫したのも事実。


今後どんな世の中になるかわからんけど


何があっても生きていける術を身につけることって大切で、お金が無いと生きていけないってのは困る。


だから自分たちで鶏飼って、卵産んでもらったり、捌いて食べたり、野菜育てたり…



住むところと土地さえあればお金を生むこともできるし、生まなくても最低限は食べていける。


って勝手に思ってるんだ。



私達が子供達と一緒に

作り上げた後

私か彼が欠けてもできるし

子供達がその生活に慣れてたら、大人になってどこかに就職しても、何もかも失ったり、社会で働くのが嫌になったり、そんな時が来たら自給自足できる知恵を大切にしてたら生きていける。



どんな状況でも馴染むことができる我が家の人間たち。


時間と暮らしに余裕があったら

少々貧乏でも幸せやと思う。


今貧乏で、日々の生活も危ういけど

今の私の幸せ度は高いキラキラ



私の祖父母は農家。

高速道路ができるとかで田んぼを売ったけど

畑は今は自分たちが食べる分だけ作ってて


昔はよく収穫について行ったもんだ。


我が子たちを連れて行った時は

アスパラの収穫とかして

その辺に生えてるザクロ食べて

栗拾いして横の柿の木の柿取ってそのまま食べたり



蜂だろうがなんだろうが

怯むことなく任務を全うしてた子供達。



こういうのが好き。






鶏がもうすぐ来る予定だから

もうすぐやな!もうすぐやな!って話になるんやけど


その時にすかさず


鳥屋するぞ!卵で生きていくぞ!


って洗脳させてる私。笑




今までなんとなく生きて

なんとなく流されて

彼におんぶ抱っこしてもらって生きてきてたけど

彼ももぉ私をおんぶや抱っこできない状況。



現実を見ないといけなくなったが

私の理想とする現実は

どこか夢みたいな生活。


でもこれは現実にして

その道で生きていきたいと

明確に思った今日この頃。。。



果たして

不倫から子供を産んで

お金がなくなって

カツカツな貧乏生活のせいで

まさかの義母と同居

そして今、次のステージに田舎暮らしの自給自足を夢見てる私。


波乱万丈な人生は死ぬまで続くかな??