一次面接に落ちる。
空前の売り手市場と煽られる現在、大学の同期や選考で知り合った人々も複数の内定を獲得しているようだが、私はとにかく一次面接に落ちる。
空前の売り手市場なんて言っても大手企業や人気企業の倍率は相変わらずで、すぐに入れるのは大量採用のブラック企業だけ、騙されるなよ、なんていうツイートも見かけたが、周囲の状況を見る限りスムーズにいく傾向にはあるようだ。
しかし落ちる。
エントリーシートやSPI試験、グループディスカッションまでは通るのだけれど、面接に入った途端に落ちる。正確には、対人事部の面接に落ちるのである。
せっかくなのでここらでこの点を踏まえて、私が面接に落ちまくることについての考察をしてみたい。
・その一、面接ビデオ説
面接に行き詰まった私がもらったアドバイスで一番多かったアドバイスはこの「面接ビデオ」だった。
面接ビデオというのは単なるイメージで実際に見たことはないのだけれど、大学のキャリアセンターで流されるような模範的就活面接のことである。
筋金入り心配性の私は、情報解禁前からあくせくキャリアセンターに通い詰め、ESの添削をしてもらい、グループディスカッション演習講座にも行き、もちろん模擬面接にもバッチリ参加し、準備万端の気持ちで就活に挑んだのだけれど、結局出来上がったのは「ありのままの私」なるものが一切伝わらない面接ビデオだったというわけでした。
・その二、使いにくそう説
よく言われるのだが、私はフレッシュ感を出せていないらしい。キャピキャピ感というのか、妙に落ち着いてしまって、はしゃぐことがあんまりない。
今までは特に困っていなかったし、アルバイトなどで明るく振舞うことまではなんとかできるし、友達もわかってくれていたのだが、ここにきて問題が生じてしまった。無理にフレッシュ感を出そうと試みたこともあるけれど、結果は惨敗。
・その三、人事怖い説
最後に現在私的最有力とされるこの説、人事が怖い。
どう怖いのかというと、例えるならば某女性東京都知事のような怖さ。
笑顔が張り付いてるのに、目が笑っていない、何を考えているのかさっぱりわからない、冗談などを言っていても跳ね返ってくるのを感じる。
思い返せばこの怖さは高校時代の生活指導教員のような怖さなのだ。
これは私の個人的なトラウマなので、セラピーにでもいかないと治らないのではないかとも思う。
以上三つの説を自分の感覚と周りの意見を元に考えてみたけれど、フィードバックをもらえていないので本当のところはわからない。人事の人、フィードバックをください。