術後6日目となりましたニヤニヤ笑う、鼻をかむ、咳をするなど腹圧をかける動作はまだ痛みがありますが、歩行や立つ、座わる等は無理なく出来るようになり、自分でも回復の速さに驚いていますポーン

浣腸、点滴の後は血栓予防の為の弾性ストッキングを履き部屋で待機するよう言われました。手術は14時からで、それまでは旦那ともうすぐ会えるねデレデレどっち似だろうね?なんて会話しながらまだ余裕。ただ時間が近くなるにつれ口数減り、ドキドキ止まらず滝汗滝汗

5分前になりついにお呼びがゲッソリ緊張マックスで手術室へ…旦那とはここでお別れでした。

頭に帽子をかぶり中に入ると、まさにあ〜これドラマでよくみるやつ〜のあの光景が笑い泣き笑い泣き 

下着も全て脱ぎ、台の上に横になって様々な器具を装着されいざ麻酔。緊張で手が冷たくなっていたのを看護師さんがずっと握っていてくれました。

腰椎麻酔なので痛みはないが感覚はある事、赤ちゃん自体は10分程で出てくるが、傷の縫合に1時間程要するそうで希望があれば眠くなる麻酔使いますとの事だったので2つ返事でお願いしました。意識ある中で1時間は地獄ですゲローゲロー

赤ちゃんの産声聞いたら処置する時に横向いて顔が見られるし、一緒に写真を撮りますとの事だったのでそれを励みに無になろうと努力するも心拍数はマックスに滝汗先生に、大丈夫?緊張してる?心拍数振り切れてるよ〜ニヤニヤといわれる始末。本来なら異常を確認する為の装着がすでに術前から異常値でした、、ガーン

麻酔が入ると背中がポカポカした感じになり、同時に足先が痺れたような不思議な感覚が。その後仰向けでおしっこの管を挿入。保冷剤をあて、どこまで冷たいか効き具合の確認をされたあと酸素マスク着用でいざ開始。そんな保冷剤での確認で本当に大丈夫?ちゃんと麻酔かかってるよね!?とプチパニックの中始まりました。

確かにグイグイ押されて動かされる感覚はばっちりあって、なんだか胃のあたりを触られた時に息苦しい感覚が滝汗滝汗怖くなり、思わず何だか胃のあたりが苦しいです笑い泣きと訴える。怖くてまたもや心拍数急上昇ゲッソリゲッソリ先生が他のスタッフに、心拍数は始めからすでに当てにならないからいいよ〜ニヤニヤ麻酔ちょっと追加しますね〜って軽い感じで麻酔追加。もうすぐ赤ちゃん出るよ〜の声とともに思い切り胃のあたりを押され、直後に産声が笑い泣きこの間たかだか10分程度なのにとても長く感じましたチーンチーン

その後は赤ちゃんの処置を見守り、見守り、見守り、、滝汗滝汗うん、なかなか側に来ない滝汗割と大きな病院なので新人さんらしき助産師さんも沢山いて、よりによってまさにそんな感じで、、ベテランの方に指導されながら処置してましたゲッソリ

先生もしばらく待ってくれてたのですが、徐々に眠くなる麻酔を投与され、この辺から意識朦朧もやもや遠くの方で、対面までに寝ちゃうかなぁ〜、お顔見せてあげられないかもなぁなんて声が聞こえるも眠くてまぶたが次第に閉じ始め、必死に眠気をこらえてもうダメだ〜の直前ようやく赤ちゃん笑い泣きあまり顔も分からず、とりあえず写真撮られた後の記憶はありませんニヤニヤ

うとうと目を覚ますと終わりかけの段階らしく。何やら世間話をしながら縫合しているようでした。医者からしたら特別でも何でもなくごく普通の手術なわけで滝汗何やら談笑しながら楽しそうでしたよ笑い泣き笑い泣き

そんな感じで終了した時には若干朦朧とするも意識はあり、麻酔のおかげで痛みは全くありませんでした。そのままナースステーション側のリカバリー室に運ばれ、ベッドの上で仰向けに。足に血栓予防の為のポンプを装着されました。

全て終わると赤ちゃんがお部屋に。ここで始めてじっくりと顔を見る事が出来ましたニヒヒ旦那や両親とも面会出来、やっと産まれたんだなぁと実感しましたデレデレ

この時装着した足先のポンプ、左は感覚あるのに右は全くなくて、あ〜まだ麻酔効いてるんだなぁと。そしてこのあと麻酔が切れたらどうなるの滝汗滝汗と次に来る痛みの恐怖に怯えていましたゲッソリゲッソリ

人生始めての手術はこうして終了。もともとびびり屋なもので、人一倍不安、緊張、恐怖はありましたが無事に可愛い我が子との対面を果たす事が出来ましたウインクキラキラ

次は術後の経過、痛みなどについて書きたいと思いますバイバイ

余談ですが…

見えないように胸の前についたてと布みたいのがかけられたのですが、手術のライトのふちに反射してお腹の中写ってるよ〜滝汗ポーン滝汗ポーン

コンタクトしてなかったのではっきり見えずなのが幸いでしたが滝汗見ないように視線をそらして凌ぎましたが、それも恐怖心をあおる材料の1つであった事は間違いない笑い泣き笑い泣き

長々とお読み頂きありがとうございました照れ