ブログを書くのは久しぶりになりますが、明るい内容ではないので見たくない方はご注意下さい。

残念ながら今回の妊娠は8週3日で流産と言う結果になりました。手術も終わり、現在術後10日ほど経ちました。昨日は術後初の診察だったのですが、幸い出血も無く、子宮も綺麗になっており回復も順調だと言う事でとりあえず安心しました。

初めから成長が遅めだった事もあり、もしかしたらダメかも知れないと、常に不安と共に過ごしてきました。でも7週で厳しいと思われていた心拍が確認出来た事でもしかして大丈夫なんじゃないかと思い始めた矢先の事だったので正直ショックは大きかったです。

8週の診察時、この時期にしては赤ちゃんが小さい事、心拍も見えづらい(見えないと断言はされませんでしたが)ので厳しいかもしれない事、一週間後変わりなければ流産となる事を告げられました。

毎回診察の度に覚悟はしていたつもりですが、頭が真っ白になりこの時は何も考えられず。

会計待ちの間はこんな事なら判定日で陰性の方がまだ良かった。その方がまだ傷は浅くて済んだのに。とか、あんなにはっきり心拍が見えたのに、それでもダメになるんだなぁとか、手術になったら子供の預け先どうしようとか、そんな事が頭の中をぐるぐるしていて、不思議と悲しいとかはありませんでした。

帰り道、旦那にやっぱりダメかも…とメールした途端、急に涙が溢れてきましたが人目もあるしで、必死にこらえながら帰宅しました。帰り道の事はあまり覚えてないので、今思うとそれ程頭が真っ白だったんだと思います。

約1ヶ月半、確かにお腹にいてくれて、ゆっくりながらも成長してくれていたし、気持ちはすでにママになっていただけに事実を受け入れるのは辛かったです。

今は気持ちの整理もだいぶ出来、前を向いて次に進もうと思えるようになりました。正直もっと若ければこれを機に少し妊活はお休みしたいと思ったかも知れません。でも年齢的な事を考えるとそんな余裕も無く…。進まざるを得ないので。

厳しいと言われてから流産について調べまくり、思いの他同じ経験をしている方が多い事に驚きました。私自身、色んな方のブログを参考にさせて頂いた事もあり、明るい内容ではないので迷ったのですが、記録として今後流産手術の経緯についても書いて行くつもりです。

今回の妊娠に関していいね!を下さった方々、本当にありがとうございました。今回は残念ながらダメでしたが、諦めずにまた頑張っていこうと思います。

長文でまとまりの無い文章ですが、最後までお読み頂きありがとうございました!

とりあえず今回はこの辺で。