八王子アロマサロン
アズパープルの瀧柳美恵子です。
ずっとお世話になっていた美容師さん。
残念ながら
今回限りでもうお会いする事はないと思います。
以前通っていた美容院からの担当で
独立して１人で小さなお店を始められてからもずっと通ってお世話になっていました。
物腰柔らかく技術も信頼していた
美容師さん。
だけど
いつの頃か少しずつ変わってきたなという
違和感のようなものは感じてはいたのです。
今にして思えば
自分の違和感に忠実になり、他の美容院を
探すべきでした。
先日カラーとカットの為にお店に行った
のですが
そこで非常にショックな体験をしてしまいました。
『いつものカラーでいいですか？』
カラーリングの色を少し変えてみたくなった私。
その旨、相談したら明らかに不機嫌になる
相手。
何を聞いてもけんもほろろ。
『だから！それは違いますよ！』
声を荒げる。
次の予約の事が念頭にあるのか時計を
チラチラ見ているし…
忙しいのね
迷うのも申し訳ない気がしたので
『じゃあ今回はいつもと違う少し明るめでお願いします。』
『…』
今までの色と違う事が気に入らなかったのか…
その後
険しい顔つきになり
ガチャンガチャンと物にあたり始めたりタオルを投げたり
驚きました。
おまけに『チッ！』と舌打ち。
カラーの塗りかたもいつもと違う。
乱暴。
雑誌を読んでるふりをしても
怒ってる事がひしひし伝わる。
『こんな雰囲気になるから嫌なんだ…』
と吐き捨てるように言った後は
一言もしゃべらない。
どういう事？
分からない。
何がそんなに気を悪くさせたのか。
予約時間に遅れた？
いや、時間通りに来たけれど
奥から10分程出てこなかったのは
あちら。
失礼な事を言った覚えも全くない。
思うに虫の居所が悪かったか
疲れているか
忙しいのか
いずれにしてもあちらの理由。
私、今、美容院に来ているのよね？
何故こんないたたまれない思いでここに座っているの？
この後カットをお願いする？
いや…
怖い。
目がつり上がってる。
狭い空間で怒りの矛先をこちらに露にしている男の人と二人っきりになっている。
とにかく怖い。
『髪の毛を洗って乾かしてもらえますか？カットはいいので…』
あちらは少し驚いたようだけど…
『……分かりました。』
その 後
『カラー料金だけいただきます。』
あ～こういう人だったんだと
人間性のはっきりわかる料金の説明を
していただきました。
失笑。
もう充分です。
『嫌な思いさせてすみませんでした。』
おつりを渡される時、顔も見ないで言われたけれど
悪い事したという自覚はあるらしいが
真意を質しても仕方がない。
ずいぶん長いお付き合いだったけど
もう二度と足を踏み入れる事のないお店なのだから。
１人営業の悪い例を見せつけられた。
自分の感情や都合をお客様に露にしても
他の人の目がない、諌めてくれるスタッフがいない。
雑務や予約の時間に追われ、目の前のお客様をただこなすだけ。
お客様が増えてくると勘違いからの
驕り高ぶり。
私はこんな事になったら潔く
サロンをやめよう。
お客様あってのサロン。
自分目線でサロンをやってはいけない
常にお客様目線で！と肝に銘じている。
サービスの質は上げても絶対に落とさない。
他の人ではなく、私をどうしてもらえるか
をお客様は求めている。
それは当たり前。
目の前のお客様に全力投球。
私の場合は頼もしい相棒がいてくれるから私が思い上がったら厳しく叱責して
くれるはず。
幸いです。
すごく嫌な出来事も原点に戻って
接客とは何かを 考えさせられる機会を
与えてもらったと思えば無駄ではない。
明日からのサロンワークにいかせば
いい。
それにしても
髪をカットしなければ
相棒はずっーと青山の美容院に通っている
お洒落ね
探してみると素敵な
美容院って本当に沢山ありますね。
気持ちを切り替えて魅力的な
美容師さんに巡り会える事を
楽しみにします。
アズパープルの瀧柳美恵子です。
ずっとお世話になっていた美容師さん。
残念ながら
今回限りでもうお会いする事はないと思います。
以前通っていた美容院からの担当で
独立して１人で小さなお店を始められてからもずっと通ってお世話になっていました。
物腰柔らかく技術も信頼していた
美容師さん。
だけど
いつの頃か少しずつ変わってきたなという
違和感のようなものは感じてはいたのです。
今にして思えば
自分の違和感に忠実になり、他の美容院を
探すべきでした。
先日カラーとカットの為にお店に行った
のですが
そこで非常にショックな体験をしてしまいました。
『いつものカラーでいいですか？』
カラーリングの色を少し変えてみたくなった私。
その旨、相談したら明らかに不機嫌になる
相手。
何を聞いてもけんもほろろ。
『だから！それは違いますよ！』
声を荒げる。
次の予約の事が念頭にあるのか時計を
チラチラ見ているし…
忙しいのね
迷うのも申し訳ない気がしたので
『じゃあ今回はいつもと違う少し明るめでお願いします。』
『…』
今までの色と違う事が気に入らなかったのか…
その後
険しい顔つきになり
ガチャンガチャンと物にあたり始めたりタオルを投げたり
驚きました。
おまけに『チッ！』と舌打ち。
カラーの塗りかたもいつもと違う。
乱暴。
雑誌を読んでるふりをしても
怒ってる事がひしひし伝わる。
『こんな雰囲気になるから嫌なんだ…』
と吐き捨てるように言った後は
一言もしゃべらない。
どういう事？
分からない。
何がそんなに気を悪くさせたのか。
予約時間に遅れた？
いや、時間通りに来たけれど
奥から10分程出てこなかったのは
あちら。
失礼な事を言った覚えも全くない。
思うに虫の居所が悪かったか
疲れているか
忙しいのか
いずれにしてもあちらの理由。
私、今、美容院に来ているのよね？
何故こんないたたまれない思いでここに座っているの？
この後カットをお願いする？
いや…
怖い。
目がつり上がってる。
狭い空間で怒りの矛先をこちらに露にしている男の人と二人っきりになっている。
とにかく怖い。
『髪の毛を洗って乾かしてもらえますか？カットはいいので…』
あちらは少し驚いたようだけど…
『……分かりました。』
その 後
『カラー料金だけいただきます。』
あ～こういう人だったんだと
人間性のはっきりわかる料金の説明を
していただきました。
失笑。
もう充分です。
『嫌な思いさせてすみませんでした。』
おつりを渡される時、顔も見ないで言われたけれど
悪い事したという自覚はあるらしいが
真意を質しても仕方がない。
ずいぶん長いお付き合いだったけど
もう二度と足を踏み入れる事のないお店なのだから。
１人営業の悪い例を見せつけられた。
自分の感情や都合をお客様に露にしても
他の人の目がない、諌めてくれるスタッフがいない。
雑務や予約の時間に追われ、目の前のお客様をただこなすだけ。
お客様が増えてくると勘違いからの
驕り高ぶり。
私はこんな事になったら潔く
サロンをやめよう。
お客様あってのサロン。
自分目線でサロンをやってはいけない
常にお客様目線で！と肝に銘じている。
サービスの質は上げても絶対に落とさない。
他の人ではなく、私をどうしてもらえるか
をお客様は求めている。
それは当たり前。
目の前のお客様に全力投球。
私の場合は頼もしい相棒がいてくれるから私が思い上がったら厳しく叱責して
くれるはず。
幸いです。
すごく嫌な出来事も原点に戻って
接客とは何かを 考えさせられる機会を
与えてもらったと思えば無駄ではない。
明日からのサロンワークにいかせば
いい。
それにしても
髪をカットしなければ
相棒はずっーと青山の美容院に通っている
お洒落ね
探してみると素敵な
美容院って本当に沢山ありますね。
気持ちを切り替えて魅力的な
美容師さんに巡り会える事を
楽しみにします。
◆東京・八王子アロマサロン◆
As Purple（アズ パープル）
【OPEN】10:00～18:00（最終受付）
【定休日】土曜・日曜・祝日
（出張レッスンは、土日・祝日も可能）
【メニュー】
トリートメントメニューはこちら
アロマレッスンメニューはこちら
【所在地】 JR八王子駅南口より徒歩15分
※駅（JR八王子・京王線北野）まで送迎いたします
※駐車場１台完備
【１日お二人様・女性限定／完全予約制 】
【ご予約】
トリートメントご予約はこちら
レッスンご予約はこちら
【 お問合せ先 】
080-3484-0080
as.purple@outlook.jp
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