「cho」の両巨頭(笑)、babachoさんとponchoさんが始めた企画に乗ってみた。

あまり最近まで入れると収拾がつかなくなるので一応学生時代によく聴いたもの限定にしました。



● King Crimson 「In The Cout Of Crimson king」

やっぱりジャケットのインパクト、内容の完成度はワンアンドオンリーでしょう。

"Epitaph"のメロトロンの響きに鳥肌立ててるイヤな中坊でした(笑)

「Red」も同じくらいよく聴いてましたけどね。


●Pink Floyd "Dark Side Of The Moon"

babachoさんと被っちゃうけどこればかりは仕方ない。
ぜひ今の若者に、これがコンピューター登場以前の作品だというのを踏まえた上で聴いて欲しい。

確か「コンセプトアルバム」という言葉が一般に定着したのも本作以降じゃなかったかな?

David Gilmourのギターが美しい"Time"は未だに好きな1曲。


● Uriar Heep 「Salisbury」

前に書いた事あるけど自分の原点。
シンフォニックなロックの傑作です。
クラシックからロックに目覚めた人間には堪らなかったですね。
一時はこればかり聴いてたな。
イントロの長い曲にはこの頃から耐性あったようです(笑)


● Led Zeppelin 「III」


はいお約束ですね(笑)
ただZeppといえば"Stairway To Heaven"だったのが、本作に入ってる"Since I've Been Loving You"で引っくり返りました。
まぁ聴いた聴いた。
大学でバンドやった時にもボンゾのドラムに影響受けまくりでしたw


● SANTANA 「Abraxas」

これも言わずとしれた名盤。
"Black Magic Woman"の衝撃は凄かったですね。
しかも初めて聴いたのがFMから流れてたどこかのライブ音源だったものだからそれはもう…( ̄▽ ̄)

● Miles Davis 「Kind Of Blue」

"So What"の冒頭Paul Chambersのベースソロがカッコ良すぎて動けなくなった高2の春w
半分ジャケ買いで初めて聴いたモダンジャズがこれだったのも運命的でした。
ジャズは殆どマイルスとの共演したミュージシャンごとに追っかけましたよ。


まぁこんなとこかな。