既に他の方が散々記事にされていますが気にせず書きますw

とにかくライムスパートで宇多丸さん魂の16小節を入れてくれた事には感謝しかない。
そして9nineとのコラボによるパピラが何気にフル!Σ(゚д゚;)
これにはビックリしましたね。
…まぁよく考えてみればPerfumeの曲なわけで、9nineのアルバム特典のワンコーラスだけしか
収録しないというのも不自然な話なんですが(;^_^A
ちゃあぽんバージョンのスパイスを観て思ったのは緩急のちょっとした所でやはり違和感あるかなと。
逆にあ~ちゃんのShining Starは何より本人の『アイドルやれて楽しい』というのが伝わって笑いましたw

共にアコギ1本による弾き語りというレアな秦さんのマカロニ、高橋優君のエレワも
珍味で大変結構なものでした。





そしてこのDVD映像で個人的にハッとなったのが9mmとやったチョコレイトディスコ。
ヤスタカ以外のプロデュースが望み薄なら、せめてああいう外の人のアレンジで
セルフカバー集を出して欲しいなぁと改めて思わされる物でした。


ただここでひとつ引っかかったのがPerfumeの歌。
慣れないアレンジで探り探りというのもあったろうし、演奏を引き立たせる意味があったのかも
しれないけど、結構なロックアレンジなのになぜあんなにフワッとした歌い方だったのか?

もしかしたら彼女達はヤスタカ直伝の「力を抜いて平らに歌う」歌唱法が染み込み過ぎて
声を張る本来の歌い方が出来なくなってるんだろうか?と思ってしまうほど。
これはつま恋のコラボの映像を観た時も感じたんですがね…どうなんだろう?
もしそうならちょっと由々しき問題じゃなかろうかと(-"-;A








Cling Cling (完全生産限定盤)(DVD付)/Perfume

¥2,430 Amazon.co.jp






Cling Cling (初回盤)(DVD付)/Perfume

¥1,950 Amazon.co.jp