先日2.5Dで配信された「松井寛×南波一海 with 東京女子流」のトーク部分が
CDジャーナルWEBにアップされたので読んでみた。

「松井寛×南波一海 with 東京女子流」





ネットで女子流出演部分しか観てなかったんだけど、全編読んでやはりこの人も職人だなと
思ったのが"Partition Love"の小出氏の仮歌からアレンジする話題で出た次の部分



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松井 「曲が本当にいいなっていう。歌ってる人が作ったものだなっていうのは感じました」

——そういうのって違ったりするんですか?

松井 「最近はコンペとかあったりするから。東京女子流に限ったことではなくて、おそらくAKB48もそうだと思うんだけど、100曲の中から1曲を選ぶみたいな。そうすると、どうしても既製品の匂いがするっていうか。でも、今回みたいな場合ってオートクチュールじゃないですか」

——女子流のために作った曲ですもんね。

松井 「だから、すごくいい」

——仕上がりに関してはいかがですか?

松井 「グッドですよ」


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このコンペ方式については以前ヤスタカも全く同じ事を雑誌インタビューで言ってましたね。
(MARQUEEかサウンド&レコーディングだったかな)
やはり職人魂を持った人は通ずる所があるのかもしれません( ̄ー ̄)









発売に関してエイベからリリースする経緯が興味深い。
S竹氏がRoyal Mirrorball Mixのアルバムを企画していたというのがまず凄いなと。
エイベと言えば正直忌み嫌っていた会社だけど、ある種独立愚連隊的なチーム女子流の動きを
知るにつけ結構懐が深い部分もあるのかもしれん、と思い始めていますw

・・・松井さんの自主制作盤手売りという画も見たかったですけどね(笑)





しかし"Bogota"という曲が気になるのう…当日配信を観られなかったのが悔やまれる。
あと1週間待ちましょうか(^_^)v









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