Perfume WORLD TOUR 2nd(以下WT2)ロンドン公演のライブビューイング(LV)
P.T.A.先行申し込み完了。あとは当たるのを待つだけです。





 それはさて置き、もっと大きなニュースの件。

既報の通り「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の6月20日に
真鍋氏のプレゼンがあるそうですね。
同フェスにゲストとしてPerfumeが招待されている事から、3Dホログラムを使った
『生パフォーマンスによるプレゼンテーション』が当然期待されます。(多分やるでしょう)
となれば、ケルンに先駆けた実質的なヨーロッパデビューと言っていいかと。
先日あ~ちゃんが言っていた『WT2は1stとは違うデジタルとの融合的なライブにする』という
発言の論拠もおそらくここが決まっていたからでしょうね。


WT2がどういう内容になるかまだ不明ですが、氷結NIGHTやRhizomatiks+elevenplayの統合
及び進化版だとすれば、文字通りPerfumeのアップデートがここで完了するでしょう。
そしてそのフィードバックとしてのライブが帰国後行われる可能性が高くなった気がします。

ツアーなら言う事無しですが、個人的にはやはり東京ドームへのリベンジが可能性高いかな?とw
前回はチームとして技術的に出来なかった事や、メンバー的にも例のかしゆかの件もあるだろうし(^▽^;)
今までの動きからもあの連中のことドームへのお礼参りは頭にあるんじゃないかと思います。





それにしても最近のPerfumeを見て思うんだけど、MIKIKO先生をはじめ関さんや真鍋さん
(というかRhizomatiks)諸々を文字通り『身内』として巻き込んでいく様は、人なつこい子供が
『ねぇ面白い事やって』と大人にせがんで大人の側も『よし、今度は何をして喜ばせてやろうか』
という関係に似ているなあと(笑)