さて最近のPerfumeはシングルリリースにフェス連戦
そしてメディアへの出演ラッシュも並行してるわけですが・・・




そんな中、SSTV 「音楽ヒミツ情報機関 MI6」は他の方も取り上げている通り好印象でした。
こういうアーティスト面を取り上げる番組は最近では貴重ですねぇ。

いつまであるか分かりませんがとりあえず貼っておきます。



これを観て改めて思うのがPerfumeは業界内でも特異な存在だよなと。

蔦谷好位置氏の様な玄人筋にウケるというのもそうだけど、この手の番組で
必ずといっていいほど映像監督までフィーチャーされるのは他であまり見かけないでしょ。
(どうでもいいけど関さん登場前のPV紹介が「SoL」「ナチュラル」「スパイス」と
全て他の監督作品なのがツボww)



思うに番組制作側も知ってか知らずか『Perfume=Team Perfume』という認識が
出来上がってるんでしょうかね?









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 で、新曲のうち海外で反響が大きいらしい「Hurly Burly」について。



一聴すると文字通りフロア映えするパーティチューンという曲ではあります。
だからこそ彼の地でウケるのも分かる気はしますがね。

振りはSoL+不自然って感じですか。それにしても、よりいっそう細かくなりましたな。
ダンスのレベルが完全にひとつステージが上がった印象です。
フリコピの方々はますます大変だろうなーとσ(^_^;)






ただ個人的にはこの曲、なぜかedgeとイメージが重なるのが不思議で(;^_^A
韻の踏み方が似てるのもあるけどそもそも曲調自体似てる気がします。
パーッ!と弾けるのではなく、どこか抑制が利いてるのはヤスタカサウンドならではでしょうね。
(歌詞の『だんだんジョジョに』に引っ張られてるだけかもしれませんがww)
あるいは最初聴いた時に「先取りTasting」を「先取りDestiny」と空耳したせいかな?(笑)



うーん上手く説明出来ないな・・・どなたか楽曲の理論的分析をやっては頂けまいか。m(_ _ )m