SoLと言うと、どうしてもSCHOOL OF LOCKSより
『AKIRA』の静止衛星レーザー兵器を連想してしまう今日この頃ですw





まあそれは置いといて・・・
そういえば『コミュニケーション』ばかりで『Spring of Life』について書いてなかったので
この辺で少し触れておこうかと思います。

単刀直入に言って楽曲全体の印象としては『ねぇ』の延長線上だなと。
まぁヒットはするだろうなと。

正直それ以上でも以下でも無いです。
曲だけ聴いた場合はそれくらい右から左の印象ですね。
-あくまで曲だけの場合ね。振りがついてライブでやったらレーザーと同じく
盛り上がるのは目に見えてますが-


それより個人的に気になってるのが音作りです。

この曲はどう聴いてもいつものヤスタカサウンドにある低域がカットされてると思うんですがね。
というか、全体に音が圧縮されてる様に聴こえます。

ところがインストバージョンでは多少低域も伸びてる様に聴こえるのは気のせい?
その代わりにインストでメロを奏でてるシンセの音がやたら安っぽい。
スーパーでよく流れてる有線のBGMかとww
ちゃんとしたシステムで聴いた方の意見が興味あるのはそこです。


で、もし本当にそうならと理由を考えた結果僕なりの結論。

DL配信も今回始まるという事でそれ用に音を作って欲しいみたいな依頼があったか
あるいは自主的になのかは不明だけど、DLで音楽を聴いて満足してるリスナー
(というより消費者という方が適切かな)や圧縮音源そのものへのアイロニーではないかと( ´艸`)


これが当たってたらある意味こっちも野心作だと言えるなあと深読みしてみた次第(笑)

さて真相や如何に?