いや、Perfumeじゃなくてヤスタカがね。
ここ最近のcapsuleの楽曲(特に歌もの)やPerfumeの新曲に於けるサウンド傾向から
(無意識かもしれないけど)ヤスタカは過去の再構築をやってるんじゃないか?
と以前にも書いた事があります。
今回この2本のインタビューを聞いてその印象がますます強くなった気がします。
注目は"きゃりーぱみゅぱみゅ"を噛まずに言える坂本美雨、では無く(笑)
最初のライブでヤスタカがやったのがドラムンベースだったという発言。
つまり「ポイント」は彼にとって特に新しい手法ではないと。
※これは消される可能性大。お早めに。
「ザ・プロデューサーズ 中田ヤスタカ」インタビュー
珍しくPerfumeに関しての言及もさることながら、『誰が聴くかという想定はしない』
『自分がその時楽しいものを作る』(まぁ言い換えれば、以前から言われてるように
彼のその時のマイブームで変わって来るという事ですなww)とか一貫してますね。
また『3人でひとつの声』というのは、だからこそハーモニーではなくユニゾンなんだ
という理由なんでしょう。
一度彼女達の生のハーモニーワークを生かした曲も聴いてみたいんですけどねー(;^_^A
それにしても、きゃりーについてになると他でも妙に饒舌なのは何故だろう?(笑)