ハイ、というわけで例によってリアルタイムでは聴けず。
ようやくつべでSoLフルを聴きました。
正直言って「スパイス」「FAKE IT」の様な衝撃は無し。
スパイスが良過ぎたというのもありますがね。(今だにあのイントロが流れるとゾクッとする。)
ノリは確かにライブ向きで最近のJ-POP路線継続だし若者にはアピールしそうだなと。
後半はヤスタカ節満載ですねえw
これで普通の作曲家だったらクソつまらないJ-POPになるところを
かろうじて踏みとどまったって印象です。
例の"エレクトリカルパレード"といい、音の構成自体はGLITTERに近いのかな。
バックでずっと「シュワシュワ」言ってるシンセの音は春一番のイメージなんでしょうか?
確かに僕もあのティーザーのサウンドが後半間奏部分なのは想定外でした。
でもまあ映画の予告なんかでもバラして使うのは常套手段だし、『なるほど』と。
いっそあの映像がPV本編に出てこなければ逆に面白いんだけど(笑)
で、CMで聴いた時から何か引っかかっていたんですがフルを聴いてやっと原因が分かりました。
くり返される『恋をしようよ』という歌詞と曲調もそうだし
間奏部分がHIPHOP的な激しいダンスだとか、これを思い出すんだ…(笑)
まさか衣裳も?・・・( ´艸`)