メインストリームジャズは年々廃れていってるのが現状と聞きます。
事実、本場のアメリカでは名門ジャズクラブでも経営難らしいですね。
何事も栄枯盛衰はあるといってもそういう話は寂しい限り。



とはいえ、今やジャズ大国の日本ではお得意の換骨奪胎で様々に浸透してます。
PE'zやSOIL&“PIMP”SESSIONSは言うに及ばず、ルパンでお馴染みの大野雄二氏も
正統なジャズを現代に受け継ぐ一人。

彼が結成したYuji Ohno & Lupintic Fiveというクインテット+EGO-WRAPPIN'の
中納良恵という、これまたアラウンドジャズの歌姫が加わって生まれた
最上級のいかがわしいサウンドです(^_-)☆(誉め言葉ですw)








ふーじこちゃ~んw

LET'S DANCE
$Stairway to SEVENTH HEAVEN-Yuji Ohno & Lupintic Five
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【追補】

そして迂闊にもこれは見落としていました。(゚_゚i)
被災地へ捧げる歌として上がっていた「a love song」を遅まきながら・・・





素晴らしい。