「レーザービーム」に関して、風呂に入りながら思いついた事があります。

この曲のピコピコ加減がcapsuleの過去曲に似ているという評価を結構目にしますね。
確かに分かります。
もっと言えば、木の子さんとコンビでやってたSync⇔Sync の音が近いかも。

ーただ果たして「あの」ヤスタカがネタの使い回しを自らの意志でするでしょうか?w
しかも一度飽きて捨てたスタイルを。

そこを考えた時、そういえばとCMの画面を思い出したんですが・・・



ええ、例の氷結の缶で出来たシルエットがダンスしてるやつです。

あれ見ようによっては、ファミコンやスーファミのドット絵に見えませんかね?
つまりこのCMは、曲も含めて『ファミコン的』というコンセプト有りき
だったんじゃないかな、と。

 まあ、そうした縛りの中でもコード進行でジャズ的アプローチをやらかしたり
音をピコピコ強めにした分、ボーカルエフェクトはほぼ無しというバランス感覚は
さすがと言うべきですな(^~^)