さて、何から書きましょうか。
今までPerfumeの曲でもありそうで無かった曲なのは間違いないでしょうね。
音については、まず何と言ってもイントロ。ヤスタカの変態炸裂!!w
というのは冗談で、本気でヨーロッパの最先端エレクトロハウスをぶち込んで来たなと。
まさに攻めの年の最後を飾るに相応しい隠し玉。
歌を英語にしてヨーロッパに殴り込んだら面白いのに、とさえ思います。
今のところPerfumeは「J-POP」という土台が腐りかけた舞台で勝負しています。
そこにこのFAKE ITをリードシングルにしたら底が抜けたでしょう。(それも一興ではありますがねw)
「ねぇ」も含めて、音的にはそれだけ破壊力があるシングルになっています。
トンでもないですよ実際。
しかも歌自体は昭和歌謡というか、ノスタルジックで琴線に触れて来るメロ。
よくこんな組み合わせを考えたものです。
FAKE ITはNIGHT FLIGHTの発展型なんじゃないかな?とも思ったんですが(^▽^;)
そして殆ど内容がない「ねぇ」に反してFAKE ITは歌詞が素晴らしい。
雑誌のインタビューでも言ってた様に、ツンデレ女子の恋愛ソングではあるんですが
違う聴き方もしようと思えば出来ます。
他でも指摘されてる方がいましたが、特にサビの部分。
ネットでジェネレータなんかも出来て話題の、最近のJ-POPに多い機械でも作れるクソみたいな歌詞
「◯◯し過ぎ」っていうやつへのアンチテーゼとも取れるんですねww
575で言ってた「会いたくて」「会えなくて」に対比して考えても面白いです。
中田ヤスタカという人はメロディーメーカーとしての才能は勿論、作詞家としても凄いものを
持ってますなあ。
ただふと思ったのが「~的な」とか575の「~からの」とか
中田さんアンタッチャブル・ザキヤマのファンなのかな?( ´艸`)
歌について特筆すべきが、珍しく歌唱指導が微に入り細に入りあったらしいですね。
で、その成果ははっきり出てます。
575と共にPerfumeの声の生々しさが(エフェクト越しでも)感じられる曲の代表になりそうですな。
また、今年に入って顕著だと思うんですが、歌い終わりがピタッと揃う様になって来ました。
以前は平気で一拍くらいズレている事があって、それが良さとも言えるし素人臭い感じにも
思えたんですね。
やれば出来るじゃん!ww
MIKIKO先生と同じ様に、中田氏もやっとPerfumeを同等のプロとして扱う気に
なったのかな?と感じる部分です。
最後にひとつ、パフュファン向けの聴き方というか歌詞の解釈を見つけたんですが・・・
この曲、のっちのあ~ちゃんに対しての気持ちを歌ったものとして聴いてみると
かなりヤバいと思うんだけど・・・どう?(笑)
今までPerfumeの曲でもありそうで無かった曲なのは間違いないでしょうね。
音については、まず何と言ってもイントロ。ヤスタカの変態炸裂!!w
というのは冗談で、本気でヨーロッパの最先端エレクトロハウスをぶち込んで来たなと。
まさに攻めの年の最後を飾るに相応しい隠し玉。
歌を英語にしてヨーロッパに殴り込んだら面白いのに、とさえ思います。
今のところPerfumeは「J-POP」という土台が腐りかけた舞台で勝負しています。
そこにこのFAKE ITをリードシングルにしたら底が抜けたでしょう。(それも一興ではありますがねw)
「ねぇ」も含めて、音的にはそれだけ破壊力があるシングルになっています。
トンでもないですよ実際。
しかも歌自体は昭和歌謡というか、ノスタルジックで琴線に触れて来るメロ。
よくこんな組み合わせを考えたものです。
FAKE ITはNIGHT FLIGHTの発展型なんじゃないかな?とも思ったんですが(^▽^;)
そして殆ど内容がない「ねぇ」に反してFAKE ITは歌詞が素晴らしい。
雑誌のインタビューでも言ってた様に、ツンデレ女子の恋愛ソングではあるんですが
違う聴き方もしようと思えば出来ます。
他でも指摘されてる方がいましたが、特にサビの部分。
ネットでジェネレータなんかも出来て話題の、最近のJ-POPに多い機械でも作れるクソみたいな歌詞
「◯◯し過ぎ」っていうやつへのアンチテーゼとも取れるんですねww
575で言ってた「会いたくて」「会えなくて」に対比して考えても面白いです。
中田ヤスタカという人はメロディーメーカーとしての才能は勿論、作詞家としても凄いものを
持ってますなあ。
ただふと思ったのが「~的な」とか575の「~からの」とか
中田さんアンタッチャブル・ザキヤマのファンなのかな?( ´艸`)
歌について特筆すべきが、珍しく歌唱指導が微に入り細に入りあったらしいですね。
で、その成果ははっきり出てます。
575と共にPerfumeの声の生々しさが(エフェクト越しでも)感じられる曲の代表になりそうですな。
また、今年に入って顕著だと思うんですが、歌い終わりがピタッと揃う様になって来ました。
以前は平気で一拍くらいズレている事があって、それが良さとも言えるし素人臭い感じにも
思えたんですね。
やれば出来るじゃん!ww
MIKIKO先生と同じ様に、中田氏もやっとPerfumeを同等のプロとして扱う気に
なったのかな?と感じる部分です。
最後にひとつ、パフュファン向けの聴き方というか歌詞の解釈を見つけたんですが・・・
この曲、のっちのあ~ちゃんに対しての気持ちを歌ったものとして聴いてみると
かなりヤバいと思うんだけど・・・どう?(笑)